2017.03.19 (Sun)

浪速ともあれスクランブル交差ロボ

グリーンレーサー・上杉実はコテコテの関西人で熱狂的な「阪神タイガース」(35~)ファン。
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ホンマなあ、優勝させてぇや、ええかげんに!

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名付けて「天下の浪速ロボスペシャル」じゃ!

"自由な発想"「マルチ合体」、第40話「浪速ともあれスクランブル交差ロボ」を紹介します。
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「超電磁ロボ コン・バトラーV」(76~7)の2号機「バトルクラッシャー」の搭乗者「浪花十三」
は「あんな酷い関西弁は無い!」とクレームが来たそうですが、実を演じた「福田 佳弘」さん
は大阪出身でタイガースファンなので大丈夫。 まぁ「カーレン」を観て「大阪人をバカに…」
的なクレームを付ける人は少ないでしょう。  本話は福田さん自身の発案だそうです。


90年代は「多チャンネル時代」到来による "スポーツ嗜好の多様化" が見られ、
野球、サッカー、それ以外のスポーツの 「海外リーグのファン」 が増えました。

94年「三浦 知良」(カズ、当時27歳)選手は、当時世界最高峰とされた「セリエA」(イタリア)
の「ジェノア」に移籍しました。 自身の夢、日本サッカーのレベル向上の為の決断でした。

「セリエAダイジェスト」(94~03)により「海外サッカーファン」が急増しました。 管理人は
「トヨタ杯」に出場する「ACミラン」や「イタリア代表」レベルの選手しか見てなかったので

お前、イタリア人やめろ! 的な選手も多い事に衝撃を受けました。

カズの挑戦は成功したとは言えませんが「中田 英寿」選手、「名波 浩」選手が続きました。
「Jリーグ」的にはスター選手の流出は痛いんですが「日本代表」強化の為に必要不可欠。

95年に「野茂 英雄」(当時26歳)投手はMLB「ロサンゼルス・ドジャース」とマイナー契約。
3か月でメジャー登板を果たし「コロラド・ ロッキーズ」戦(96.9/17、クアーズフィールド)で…


ノーヒットノーラン達成! 「トルネード投法」「ドクターK」の大活躍。 

(「レッドソックス」時代の「ボルティモア・オリオールズ」戦(01.4/4)でも達成されてます)
「近鉄バファローズ」時代(90~4)に "監督との確執" による決断だったので、当初は
野球解説者(元NPB選手)達は悪口を言いましたが、全員「掌を返す」ようになりました。

「イチロー」選手のメジャー移籍 (01~)もこれが無ければ無かったの?
と考えると不思議な気がします。 その後「日本人メジャーリーガー」が増えました。

「カーレンジャー」(96~7)当時は「大阪人だから阪神ファン」的な画一的描写が古くなり
…始めた頃だと思います。  後述しますが「男児の夢」も次第に変わって行きました。


「ボーゾック」を脱走した「OO(オロオロ)バットン」(声:矢尾 一樹さん、ニンジャマン)と実は…
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俺ら固い友情で結ばれそうやのう  意気投合します。

「ハザード星」人・ダップは信じない。 故郷を「ボーゾック」に花火にされて滅ぼされたのに、
技術的に可能でも「改心したら許す」つもりで、そんな機能はワザワザ付けないでしょう。
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改心したボーゾックには反応しないはずダップ

「タイガース」は「日本シリーズ」(50~)に6回出場してますが「日本一」は85年1回のみ。
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日本に現存する12球団の中で2番目に歴史が長い "名門" としては明らかに少ない…
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俺が作った「きつねうどん」やぞ 自宅でも変身したままw

実は最年長だけど威厳なし。 第24話で恭介と対立して「新リーダー」を名乗った際、誰も
付いて来なかった。 しかし、この時の彼には恭介が先頭に立って全員付いて来ました。
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俺なぁ、あいつのこと信じてみたいねん

バカタレ! 俺達はいつも一緒だろ? 固い友情の絆。

当時普及し始めた「携帯電話」(当時のデザイン)で「ゼルモダ」から指令を受け「バットン」の…
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へっ、下らねぇ! 目が黄から赤に。 友情の「タイガース鉢巻」を踏み躙る。

「VRVロボ」はワナにハマり「十字架」に磔にされ、バットンが巨大化して「ハンマー」攻撃!
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ダップは司令官として甘いと言えるけど、檄を飛ばし「レンジャービークル」を出撃させます。
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信じた事を悔やんではいけないダップ。

大切なのはそれよりも今を頑張る事ダップ!


第29話で「ブレーキング」に倒されて以来の RVロボは俺達の強い味方だ!
ちゃんと時間をかけて、修理してたんだ
 非常に燃える展開だけど、
バットンは小細工を使う必要がないほど強く「ハンマー」&「ドリル」で忽ち追い詰められる。
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これでお前らも最後だな、バットン。 死ね!

実の熱い叫びにより、バットンの目は黄に戻り、攻撃の手を緩めました。 わずかに心が… 
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大阪風タコヤキのうまさを分からんかったんか? あのうどん
の温かさを感じひんかったんか?
 ボーゾックにおって

そんな心の温もりに触れられるちゅんか!?


実は失敗が多いけど取り返そうとする責任感が強く "自由な発想" で逆境を跳ね返す男。
「浪速ロボ」のセンターに搭乗し「RVソード」(「激走斬り」可能か不明)で敵の武器を無効化。
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バットン、お前は俺のこの手で倒したる!!

雄叫びを上げ「ビクトリーツイスター」と「プラグネードスパーク」の同時発射、超必殺技で… 
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バットン… うあぁぁぁ~っ!!! ケジメを付けました。

わずかに心が通じたバットンに後味が悪い… 応援歌「六甲颪」(ろっこうおろし)を歌う実。
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ボーゾックにもきっとおるよな、えぇやつ。。。

「浪速ロボ」は玩具で再現可、バランスが悪そうだけど剣と超必殺技が使える優れた形態。

しかし、落ち込む実も、彼を気遣う仲間達もその価値にはあまり気付かなかったようです。
「ガオレンジャー」(01~2)以降定番となる「マルチ合体」(≒「換装」)の先駆けでした。

終盤の「ボーゾック」との和解への伏線のお話かも知れませんが、やっぱり「ダップ」が
簡単に許すのは違和感がありました。 ギャグ以外に見所が多い事とは別問題。

次回は「スポーツ特集」を一旦中断して "自由な発想" での「ゲームやり込み」。
でわ


P.S.
「メジャー」(MAJOR、04~10、全6期、NHK教育)。 「野球少年」の夢は「メジャーリーガー」。

「サッカー少年」の夢は「海外リーグでプレイ」になりました。 …それは良い事だけど。。。
「日本プロ野球、Jリーグでプレイ」は「夢が小さい」「カッコ悪い」事になってるなら悲しい。

70年代は「根性でやり抜く」、80年代は「楽しんで自由な発想」に対して、90年代以降は

(日本には夢が無いから)世界に出る  になったのかも。

国際化が進んだから当然だとも「デフレ世代」だから… とも言えますね。
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Comment

知ってるかもしれませんがこの話は荒川稔久さんの脚本ですが
福田さん自身が発案したシナリオだったらしいですね

これも知ってるかもしれませんがMAJORは原作漫画が
主人公の息子を新主人公にした2ndという続編をやってますね
kivaxtuto |  2017.03.20(月) 21:11 | URL |  【編集】

合体を含めて…

福田さんのアイディアらしいです。
残りで合体した剣も砲も使えない形態(名称不明、劇中未搭乗)の
スチール画があるらしいですけど未見です。

「MAJOR」の原作漫画第1巻?は手に取った事がありますが、
冒頭で「サッカー少年達が幼い主人公をイジメる」シーンがあって
「他の競技を貶めないと野球の素晴らしさを描けないのか?」
と、個人的に好まない事が一つあって、先は読んでません。
原作もアニメも非常に続いて、人気作のようですね。

「童夢くん」は人気作とは言えないようですが、その時点で男児達が
「巨人入りした主人公」に憧れなくなっていたのかも知れません。
「それが分かっていたからやった」のでしょうね。
でわ
珍来 |  2017.03.21(火) 00:57 | URL |  【編集】

実が関西弁の設定だったのが福田佳弘氏が関西出身だったかなんですね。

あのエピソードは感動しましたね。
マイベイ |  2017.03.22(水) 18:02 | URL |  【編集】

そうですね。
バットンの事をもっと説明して欲しかったです。
それと「反浪速ロボ」というか "出涸らし"
の方は良い所が無いでしょうね。
でわ
珍来 |  2017.03.23(木) 00:17 | URL |  【編集】

そういえば今週のキュウレンジャーで

スティンガー、チャンプ、小太郎が一時的に離れることになり
キュウレンオーもリュウテイオーも基本形態になれなくなりましたが
換装(マルチ合体)機能でそこら辺の問題は大丈夫っぽいようですね
kivaxtuto |  2017.05.10(水) 09:30 | URL |  【編集】

そうですよねー

そりゃそうでしょう。

現在「第4次スーパーロボット大戦」の
やり込みプレイをしてるんですが、
選択〇ユニットの気分に近いですね。
でわ
珍来 |  2017.05.11(木) 21:09 | URL |  【編集】

全編ギャグ回のカーレンの場合、意外とロボに力入れてる回が多くてビックリ。この話もそうですが、今じゃ当たり前の換装合体やったのもカーレンが最初ですね。ただ大分先ですが、文字通り黒歴史になったバリンガーは、あれパロデイとしてはいいけど悪役として出せばダイナミックプロの社員からクレームくるの当たり前です。
光になれ |  2017.08.06(日) 07:01 | URL |  【編集】

カーレンジャーは…

「セクシー顔出し女性幹部」を復活させましたし、
かなり "攻めてる" 所がありました。

バリンガーは是非とも観たかったですね。
「グロイザーX」(76~7)のwikiを読むと…
"ナック社長の西野聖市によれば、永井豪が当時『マジンガーZ』をめぐって、
東映を相手に裁判を始め、東映が「一切、永井豪の作品をやらない」という
姿勢を見せたため、ナックに持ちこまれた企画だったという"
という記述があり、トラブルがあった事は確かなようです。
当時の東映の幹部が青くなってカーレンにストップを掛けた、証言もありますね。
でわ
珍来 |  2017.08.06(日) 18:31 | URL |  【編集】

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