2009.03.15 (Sun)

サー・カウラー (悪のヒーロー その1)

悪のヒーロー紹介第一号にはこの方を選びました。カッコ良過ぎる…
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「暗黒のハンター」 サー・カウラー
もうこんな顔出し悪役は見られないのでしょうか?

クラーゲンがその動物的本能で嗅ぎつけた、恐ろしい存在とは…
(何でネフェル様たち全員でクラーゲンの充電を見守ってるんだろ?)
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有名なエピソード・第15話 「巨大ロボ破れたり」を紹介します。
フラッシュキングが大破して、多くの視聴者にトラウマを植え付けました。
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本放送で視聴してたら、私もきっとトラウマを受けたと思います。
①暗黒のハンター サー・カウラーの登場。
あごひげを生やした怖そうな大人の男性(日本では絶滅したかも)幹部の登場!
演じた中田譲治さんが素晴らしいです。ライブマンの大教授ビアス様でもありますね。
②巨大ロボ・フラッシュキングの敗北。
厳密には2対1で相討ちに持ち込んだけど、フラッシュマンの他にメスから
地球を守れる者はいないので同じことです。

視聴者を絶望のどん底に叩き込んだお話はクラーゲンの脱走騒ぎから。
敵味方入り乱れてのドタバタが面白くて、突っ込み所満載だけど割愛。
突然飛来した宇宙船から降りてくる謎の男。
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タラップに脚が着くたび、プラズマ?が飛び散る。
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「暗黒のハンター」 サー・カウラー

更にネフェル様の危機感に満ちた解説。
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あの宇宙の殺し屋… 宇宙中の生物が恐れている

サー・カウラー!!!

更に電磁鞭でフラッシュマン5人を一閃!
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フラッシュマン大きくなったな。 何、俺達を知っているのか?
彼こそはエイリアンハンターの総元締め。20年前に5人がさらわれた時のことを知る男

彼の部下・エイリアンハンター4人と獣戦士ザ・ズコンダにもまるで歯が立たない。
(弓を使うエイリアンハンターは「ハグ」、唯一の女性だけど… 意味無しw)
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「何故トドメを?」 冒頭のコケ方が面白かったワンダ
「奴らは必ず戻って来る、このサー・カウラーに会いにな…
その時が勝負だ。」
 強いだけでは無く策謀にも長けるカウラー

彼を打倒して、口を割らせれば全てが分かる! 不屈の闘志で再戦を挑む。
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シャットゴーグル! 超新星フラッシュマン!

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フラッシュマン狩りを楽しめ。 ビシィッ!

ただでさえ手強いザ・ズコンダが2体も巨大化してしまう。
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マグ「君達が負けたら、もうこの地球は終わりだ!」

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「うわぁ、ぐぅっ!」 スターコンドルで救援に来たマグまで攻撃を受ける大ピンチ!

何とかスーパーコズモ・フラッシュで2体を仕留めるが… フラッシュキングの左腕が落ちる。
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更に倒れた後、左脚がもげる。実写ではアニメとはまた違う生々しさ。
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マグ「フラッシュマン! フラッシュキング~!」

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フラッシュキングも、二度と立ち上がることはありますまい。
フラッシュマンも生きてはおりますまい


嘗てない戦果を挙げたサー・カウラー。今後のストーリーのキーマンです。
残酷だけど部下思いで、敵に対しても約束を守る律儀さがあります。
第48話 「カウラーの最期!!」でのレッドフラッシュとの一騎打ちは痺れました。

夜になり、コクピットで生死不明のフラッシュマン。
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マグ「フラッシュマン! 立ちあがってくれ~!」

最初の「1号ロボ敗北、2号ロボ登場」ですが、既に2号ロボに物語的意味があるとこが凄い。
未だにこれを越えるインパクトは、後のどの作品でも出せなかったと思います。
アニメでは「戦闘メカ ザブングル」(82年)でありましたが、フラッシュマンで最初に見た
視聴者も多かったようですから (海外のトランスフォーマーは未見)

未見の戦隊ファンが居たら、是非。

今回は「トラウマ その1」にしようかとも思いましたが、「悪のヒーロー」として紹介しました。
次回は「トラウマ その2」ではなく、「ヒロインピンチ その4」の予定です。でわ
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テーマ : 特撮ヒーロー - ジャンル : テレビ・ラジオ

23:50  |  10.超新星  |  Comment(10)

Comment

格好いい悪役は永遠に

譲治氏演じるサーの紹介ありがとうございます。
大教授を演じた時は、やはり首領になったかと思ったほどです。
広瀬氏や岡本氏も光、超獣、鳥人、五星と大活躍していましたね。
私の中では、五星戦隊が最後の作品です。
電撃戦隊辺りから、演じることができる悪役が毎年必ず一人はいたという印象。
悪役の(子供に媚びない)台詞や演技の一挙手一投足が、作品を引き締め、よりヒーロー側を引き立たせていたのだなぁと感じます。
カウラー様の紹介、感謝します。
ドクター |  2009.03.17(火) 20:46 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます。

カウラー様には本当に痺れてしまいました。その最期も!
タイマン勝負がメキド王子の頃から好きだったので、
副官ブーバや魔拳士ジンも良かったですね。

オーレンジャー以降、顔出し悪の男性幹部が少なくなってしまって残念ですね。
タイマン勝負してくれそうな顔出し悪のヒーローは絶えて久しいです。

着ぐるみでもキャラが立ってる悪のヒーローはいますが
やはり残念です。でわ
珍来 |  2009.03.17(火) 22:30 | URL |  【編集】

手始めにカウラーを見ようと思い視聴しましたが、今まで見てきた幹部の中でトップ10に入るほどかっこいい!!(1位かも)ここまで強さ・謎・威厳・ルックスがパーフェクトの幹部はいないでしょう。フラッシュキングは戦隊ロボでは好きなほうなのですが・・・リアルタイムで観ていたらきっとトラウマになったにちがいありません。
木村イト |  2011.02.27(日) 14:04 | URL |  【編集】

こんばんわ、木村イトさん

私が思うに、カウラーは戦隊男性幹部では総合力で第1位だと思います。

私はフラッシュマンをリアルタイムで観てませんが
実はザブングルではなく、それより1ヶ月程遅れてあった
別のアニメでの「主役ロボ」交代が印象に残ってます。
それについての記事もいずれ。
でわ
珍来 |  2011.02.28(月) 00:10 | URL |  【編集】

強い敵を次々に登場させるのが定番になったと思います。

また投稿します、私が特撮ヒーロー番組の悪の男性幹部で衝撃を受けたのは『超新星フラッシュマン』のサー・カウラーと『仮面ライダーBLACK』の剣聖ビルゲニアの2人ですね、両者ともとてつもない強さを視聴者に見せつけてくれたなと思っています、『BLACK』のビルゲニアはBLACKの必殺技が全く通用せず彼をゴルゴムの基地に引き返させるのがやっとでした、どうやってBLACKはビルゲニアを倒すのか!?と思い視聴していましたね、『BLACK』では戦闘力のインフレがあり復活したシャドームーンにあっさり倒されてしまったので拍子抜けしましたね、しかしBLACKも戦闘力が上がりシャドームーンを返り討ちにしたので次回作の『仮面ライダーBLACK RX』は『BLACK』よりも戦闘力のインフレを実感しましたね、『フラッシュマン』も戦闘力のインフレがありサー・カウラー初登場時には5人がかりでも全く歯が立たなかったのに最終決戦時にはレッドフラッシュ1人で返り討ちにしましたね、『ドラゴンボール』シリーズは強い敵を次々と登場させるのが定番でしたが昭和の戦隊や仮面ライダーでもあったんだなと思いました。
あさばよしゆき |  2016.09.01(木) 19:42 | URL |  【編集】

「強さのインフレ」は…

何が元祖か分からないくらい定番ですね。

「5人がかりでも全く歯が立たなかったのに」は
女児向けアニメ「スマイルプリキュア!」でもありました。
力ではなくスピードで5人を軽くあしらった「ジョーカー」に対し
「キュアビューティ」が妖精「ポップ」の助太刀があったとは言え
次の話で勝ち、終盤では単独で勝ってます。 おかしいんですけど、
それを言ったら「ドラゴンボール」はどうなるの? ですね。
でわ
珍来 |  2016.09.02(金) 00:15 | URL |  【編集】

中田譲治さんと石塚運昇さん


御久し振りです。

私は『ライブマン』で中田さんを知った者ですが、個人的に中田さんの演じる悪役キャラは『フラッシュマン』のサー・カウラーや『ライブマン』のビアス様の様な『クールでカッコいい』と言うイメージが強かった事もあって、『ジュウオウジャー』のアザルトの様な『脳筋系パワーキャラ』は、キャスト発表の時に、かなり驚いたのを覚えています。

また、『フラッシュマン』で大帝ラー・デウスを演じた石塚運昇さんは、『ジュウオウジャー』では、初の善人キャラであるゴリラのジューマン・ラリーさんを演じており、『ジュウオウジャー』でのゴーカイジャーとのコラボ回では、『フラッシュマンの豪快チェンジがありそう』と予想していたら、本当にやっていたのを見て、『やはりありましたか』と1人で納得したのは、いい思い出ですね。

.
敗戦旅人 |  2016.11.20(日) 18:43 | URL |  【編集】

お久しぶりです、敗戦旅人さん

中田さんはアニメの方では「ギロロ伍長」で知られてるようです。
「ゴーカイジャー」の第30話ライブマン回が個人的に印象深いです。

ちなみに私が「イエローライオン」西村和彦さんを知ったのは
93年のドラマ「同窓会」でした。 私が最初にファンになった
斉藤由貴さんの切な過ぎる「SEXシーン」があった作品で
個人的に非常に思い出深いので、年末頃の記事で触れる予定です。


石塚さんは… 調べて見ると「郷里大輔」さん死去後
「ミスター・サタン」などを引き継いでらっしゃるんですね。

「ジュウオウジャー」第28話「帰ってきた宇宙海賊」と
戦隊2,000回記念回の第29話「王者の中の王者」は素晴らしかったです。
「40作目なのに何だか大人しい」という鬱憤を晴らしてくれましたね。
でわ
珍来 |  2016.11.20(日) 23:40 | URL |  【編集】

ギロロ伍長

ケロロ軍曹は戦隊やメタルヒーローなど
特撮作品のパロディも多いアニメでしたね
ギロロは顔つきや声に似あわず
作風が作風で貧乏くじを引くキャラだったので
はっちゃけた演技が多かったキャラです

運昇さんは穏やかな声も出せるので善人役はわけないでしょうね
勿論あの年齢での声量の凄さや渋くて低音を活かした
厳格な役や悪役も魅力的ですが

譲治さんの話に戻すとフラッシュマンで共演した
リー・ケフレン役の清水紘治さんの存在感が凄かったため
ライブマンで知的な敵を演じることになった
当初はプレッシャーが大きかったようですね
戦隊者 |  2016.11.23(水) 18:58 | URL |  【編集】

中田さんのキャラで…

私が特に印象深いのは「大魔法峠」の
「パヤたん」(パヤ・リビングストン大佐)です。
「ブログ内検索」をして頂ければ詳細が分かると思います。
カウラーもビアス様も「ギャグ」でも切れ味がありました。

運昇さんは… 正直よく分からないのですが
「ラリーさん」は鳥男と共に「ジュウオウジャー」の
キーマンになって行くと思われるので楽しみにしたいです。
でわ
珍来 |  2016.11.24(木) 22:38 | URL |  【編集】

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