2009.11.30 (Mon)

新しい戦うお姉さん (スケバン刑事3代)

85年4月~87年10月まで放送された伝説級の超人気番組「スケバン刑事」シリーズ。
091201-1.jpg
初代:斉藤由貴さん,2代目:南野陽子さん,3代目:浅香唯さんは超人気アイドルになりました。

今尚知名度が高い「スケバン刑事」シリーズがどのくらい物凄かったかと言うお話です。
にほんブログ村 テレビブログ 特撮へにほんブログ村 テレビブログ スーパー戦隊へ

More・・・

アニメ「北斗の拳」と「スケバン刑事」シリーズは両方独特の世界観と高いテンションを持ち、
これを見なければ翌日のクラスの話題に全くついて行けないほどの大人気でした。

私は「魔の84年」を何となく乗り越えた後に「スケバン刑事」斉藤由貴さんにハマリました。
それまでの歌番組などで見かけたアイドルには全く興味がありませんでしたが、
彼女の場合は、「戦うお姉さん」が、その後にアイドルをやってくれたと言う印象でした。

そして、85年11月からスタートした「スケバン刑事Ⅱ」で南野陽子さんにもハマり
幼児や同性にも人気がある彼女達が芸能界を席巻していくのを目の当たりにしました。

「Yuki Saito - 砂の城 スケバン初代と2代目のツーショット」 (87.4.23)

斉藤さんは半年ぶりの歌手活動(本人の作詞)で初登場3位でした。
主演映画「トットチャンネル」(原作:黒柳徹子さん)がクランクアップした直後でしたが、
以前に「斉藤さんが黒柳さんの若い頃を演じた」という話になった時に
「えっ!?」と思わずリアクションした方が居て、黒柳さんがムッとしてたw という記憶があります。
2位の南野さんの歌がありませんが、翌週に念願の1位になります。

「南野陽子 話しかけたかった」 (87.4.30)

1位になった南野さんが涙ぐんでましたが、感無量になって当然のことでした。
バックで学生服の人達が大勢踊ってたりするのは、若い人には奇異に見えるかもw

2位の斉藤さんは次の主演映画「『さよなら』の女たち」がクランクインしたためスタジオ欠席、
87年は主演映画3本(今、出来る人居ますか?)に出演する超ハードスケジュールぶりでした。
斉藤さんは2位止まりが3~4曲くらい続きましたが、89年「夢の中へ」で遂に1位になりました。

この時期は斉藤さんは東宝、南野さんは東映の看板女優で、ライバル関係だったりしました。
歌手活動主体のアイドルより、女優活動主体の斉藤さんと南野さんの方が完全に強い!
当時は喜んでましたが、アイドル歌謡の衰退の兆しだったのかも知れません。


そして「スケバン刑事Ⅲ」に主演した浅香唯さんもスターの仲間入りして
歌番組などで3人が揃って出演したことはありましたが、座る位置などが離れてました。
彼女達が(並んで)3人揃うのはある特別番組が最初(で最後?)になります。

「フジテレビ30年史 開局30周年特別企画・秘蔵VTR一挙大公開」(88/03/31)
「由貴・南野・唯スケバン刑事3代勢ぞろい」

TV局開局30周年記念番組の「目玉」として実現しました。衣装が三者三様で素晴らしい!
「おニャン子クラブ」も既に解散して、スケバン3代の天下だったのです。
景気も良かったし、この頃がTVに最も勢いがあって一番面白かった時期かも知れません。

浅香さんは「3代目」に選ばれた記者会見では感極まって涙ぐんでました。
いわゆる「売れないアイドル」で垢抜けない感じでしたが、すっかり自信に満ち溢れてます。

「スケバン刑事」シリーズによって特撮作品に出演する(したがる)アイドルは増えたのですが、
アイドルを主役にしたアクションのレベル的には低い作品が増えてしまったことも事実です。
(現に斉藤さんと南野さんは運動神経が余り良くないらしい)


私はどうも「戦うお姉さん」が好きなようです。
他にもかなり可愛いと思えるアイドルの人達は居ましたが、興味が湧きませんでした。
一回でも戦ってくれた方じゃないとダメみたいです。
こうして「新しい戦うお姉さん」達に夢中になってファンになりましたが、
初めて好きになった戦うお姉さん」達のことは、しばらくの間、忘れてしまいました。
でわ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 特撮ヒロイン - ジャンル : テレビ・ラジオ

00:00  |  戦隊以外の特撮

Comment

初めてです

よしおです。私は戦わないアイドルも好きですが戦うアイドルはもっと好きです。笑顔もいいけど敵に向かっている時ののキリッとした顔がたまらなくいいと思ってます。いろんな人のブログ等読まさせてもらってますがここの管理者さんほど共感できる人は初めてです。またコメさせてもらいます。
よしお |  2009.11.30(月) 23:30 | URL |  【編集】

おはようございます、よしおさん

コメントありがとうございます。
「恥ずかしい」と嫌がる方は多いのですが
美人、可愛い人がキリッと怖い顔を決めて
「名乗り」「ポーズ」「啖呵」などをするの見ることが
私は基本的に好きみたいです。
誰でもいい訳では無くて、女優としての素養がある人じゃないと価値は無いですけどね。

スケバン3代の方々も勿論良かったですが、ピンチが少ないですね。
特に初代はとにかく強くて。

またコメント下さい。
でわ
珍来 |  2009.12.01(火) 07:23 | URL |  【編集】

ども!

スケバン刑事は全部見てますよ。
3作とも三者三様で、おもしろかったですよね。
その動画、全部リアルでTVで見てる気がしますよ。なんとなく覚えてますね。

当時、ミポリンが好きだったので、これの擬似番組のセーラー服反逆同盟にかなり燃えましたよ!

風見ハニー |  2009.12.04(金) 21:11 | URL |  【編集】

こんばんわ、風見ハニーさん

スケバン3代は栄華を極めてましたよね。
私には特撮に分類するのが微妙なこの作品こそ、
特撮に対する出演者と視聴者の意識を変えた作品ではないかと思えます。

「セーラー服反逆同盟」は中山さんの出演時間が少ないことが話題になってましたね。
でわ
珍来 |  2009.12.06(日) 00:25 | URL |  【編集】

何故!?Ⅲで打ち切られたのか。

こんにちは、最近になって管理人さんがスケバン刑事について書き込んだ記事を読みまして過去のスケバン刑事を扱った記事に書き込みをさせて頂きました、斉藤由貴主演のⅠと南野陽子主演のⅡはリアルなアクションものと言うイメージが強かったですが浅香唯主演のⅢは光学合成をふんだんに取り入れた特撮ヒーローものになっていました、前にも書き込みましたが原作者はそれが気に入らなかった為、制作会社に苦情を出すようになりそれがシリーズ打ち切りの原因になった訳です、制作会社はⅢ打ち切り後に少女コマンドーIZUMIや花のあすか組でスケバン刑事路線を継承して行きましたが、21世紀になって松浦亜弥主演の劇場版でスケバン刑事は復活しましたが長年、制作会社と原作者との間に確執がありシリーズ再開が不可能でしたが原作者が松浦亜弥ちゃんのファンだった為、彼女を主演にするのであれば製作して良いとの事で実現した訳です、リアルタイム時、私は小学2年生~4年生でしたので番組の内容が大人向け過ぎてほとんど見ていませんでした、2000年の東映チャンネルの再放送で視聴しました、21世紀になりTVシリーズ、劇場版と全てDVDがリリースされましたが劇中で使用されている音楽が諸般の事情で本放送当時とは異なりますと東映ビデオの宣伝がありました、それが残念ですね、東映チャンネルの再放送の時も差し替えられたかもしれないですね。
あさばよしゆき |  2015.03.12(木) 16:30 | URL |  【編集】

私の方が少し歳上ですね。

「Ⅲ」当時、小学生男子達が
「初代、二代目、三代目で誰が一番強いか?」
を熱心に話題にしてるのを見かけた事があります。
そういう少年漫画的な熱いノリがあるシリーズでした。
私が「ポワトリン」や「セラムン」にハマらなかったのは、
そのノリが無かったからかな…
プリキュアにハマった今、そう思いますw

原作者は本当に空気嫁ないと言うか、やるならもっと早くしろ
と正直思いますが、亡くなった方の悪口は言いたくないです。

本放送時とDVDでは音楽が違いますか、熱心に観てた
私でも具体的にどの辺りなのか分からないですね。
でわ
珍来 |  2015.03.12(木) 22:10 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | HOME |