2010.10.06 (Wed)

鋼鉄ジーグ (75-6)

「マグネロボシリーズ」第1弾「鋼鉄ジーグ」。 玩具「マグネモシリーズ」は大ヒットしました。
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主人公・司馬 宙(しば ひろし)がサイボーグ化して変形した頭部パーツに「磁石の力」
体の各種パーツが合体します。 「換装」のアイディアが素晴らしいです。

支援機「ビッグシューター」のパイロット・卯月美和(声:吉田理保子)さんは非常に優秀で
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「アニメ史上最も優秀なサポート能力を発揮したヒロイン」ではないかと思ってます。
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80年代前半までは70年代の特撮・アニメの再放送は頻繁にされていて、管理人は
色々観たのですが「文武両道かつ心優しい完全無欠なヒロイン」という印象を受けたのは
特撮では「ペギー松山・モモレンジャー」でアニメでは「卯月美和」嬢でした。
(以前紹介したゲッターロボの「早乙女ミチル」嬢(同じ吉田ヴォイス)より優秀だと思いました)

まず、主題歌が大変素晴らしいので未視聴の方は是非聴いてみて下さい。
オープニング:「鋼鉄ジーグのうた」 (大音量注意!) 

擬声語(擬音語と擬態語の総称)だらけで、子供が学校帰りに、大人がカラオケで
思い切りシャウト出来る名曲です。 アニソン帝王の「全滅だ」が耳に残ります。

エンディング:「ひろしのテーマ」 (更に大音量注意!) 

OP、EDとも時間が長く、迫力満点! 素晴らし過ぎて何も言うことがありません。

設定は第1話「世紀のマグネ・ロボット 鋼鉄ジーグ」を観れば凡そ掴めると思います。

色々と「ツッコミ所」満載なのですが、何と言っても宙(ひろし)が本人も知らないうちに
父・遷次郎によってサイボーグに改造された事が酷すぎます。
「マシーン・ファーザー」になっても、メチャクチャな発言の連続に唖然とさせられました。
「遷次郎&マシンファーザー」は以下「オヤジ」と呼びます。

美和さん(通称「ミッチー」)は特にどの回と言う訳ではなく、毎回必ず見せ場があります。
「ビッグシューター」の支援がなければ「鋼鉄ジーグ」は戦えないので必然的に活躍します。
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「ビッグシューター」の発進シークエンス。
シートベルトがにゅ~っと伸びて、超ミニスカの下半身が座席にガッチリと固定されます。
ダイナミック企画らしいグラマーなスタイル! ヘアバンドは両端のボタンを同時に押すと
ゴーグルが降りますが、これでは頭部を守れないので実用性に乏しいような…

某人気ゲームシリーズに本作が参入した際に「セクハラコクピット」と話題になりました。
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「通信モニター」の位置が低過ぎて、モニターに映る人物の顔が危ない位置に来ます!
(第1話より、美和さんがオヤジの顔を跨(また)いでるように見えるHなシーン)

第13話「吠えるヒミカ!! 地獄の復讐!!」より「ダイリ博士」と通信するシーン。
(名前と顔が適当ですが、ダイリ博士は「常識」と決断力がある優秀な指揮官でした)
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このカットだと膝を閉じられることが分かりますが、ペダルを踏む際には脚が開きますね。
「映像を受信してる」の通信モニターですが… 「送信してる可能性」を疑ってしまいます。
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ビッグシューターを設計したのは変態オヤジなので、絶対に何か仕込んでるでしょう。

第13話で宙は自分がサイボーグであることを知って、第14話で苦悩します。
ヒーローが「自分が人間ではない事」「戦う運命を背負わされていること」に悩むシーンは
それ以前も何度か見ましたが、管理人は宙に激しく同情を感じたことを覚えてます。

第14話「目覚めろジーグ 怒りの反撃!!」で戦意を喪失した宙の妹「まゆみ」を守るため
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「ハニワ兵士」と戦う美和さん。 超ミニスカですが「パンチラ要員」ではありません。
普段は沈着冷静ぶりが光りましたが、宙や一般人を守る際には実に勇猛果敢でした。

悩み、傷つく息子・宙にオヤジが吐いた信じられない暴言! 管理人は戦慄を覚えました。
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宙、お前は戦いを放棄するつもりなんだな!

構わん、死にたければ死んでしまえ!! 

お前は自分から「人間の心」を持つことを

放棄してるんだ!!!
 酷い、酷過ぎる… こんなオヤジ絶対やだ!

「邪魔大王国」の復活に気付いた天才考古学者で、人類を守る使命に燃える偉人だけど

余りにもマッドでワンマン過ぎるので、絶対身内にはしたくないタイプの人物です。
(前半の「サイボーグ宙」のデザインが適当過ぎるのも宙の苦悩の原因かも)

第15話では美和さんが気絶して宙に「お姫様抱っこ」されたり、第28話で登場した
「パーンサロイド」が素晴らしくカッコイイので「鋼鉄ジーグ」はまた採り上げたいと思います。
次回、戦隊メンバーによるアメフト。
でわ
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00:00  |  巨大ロボアニメ

Comment

鋼鉄ジーグについて

 同時期の東映ロボットアニメのグレンダイザー、ゲッターロボGよりも個人的にはジーグが好きでした。理由の一つはタカラのマグネモシリーズ。シールを使うことなくカラフルでアニメ以上?のプロポーションでポピーの超合金より確実に格好良かったです。クリスマスに親に買ってもらったのがよい思い出です。パーンサロイドにドッキングできたのもよかったです。
 ミッチーは個人的にアニメヒロインベスト3に入れたいヒロインでした。当時14話のアクションは衝撃的でペギーとだぶりました。
toshi |  2010.10.06(水) 19:37 | URL |  【編集】

いつもフォローありがとうございます。

私は再放送でないと観られなかったのですが、
ジーグはゴレンジャーと同時期に放送されてましたね。
美和さんの優秀さはペギーさんを彷彿とさせました。
「今はそんなことを言ってる場合ではない!」で終始押し通した
「オヤジ」に怒りを感じた反面、主人公・宙には感情移入できました。

玩具は何度も再販されるほど人気がありますが、
パーンサロイドは今見てもカッコ良いので買ってみようかなと思ってます。
でわ
珍来 |  2010.10.06(水) 21:55 | URL |  【編集】

子供の頃OPとEDが異常に長く、退屈し
ながら見たことを思い出しました(笑)。
検索したところ、続編の鋼鉄神ジーグがあ
って、全話一気見しましたよ。設定とか展
開とかも良くておもしろかったですよ。
戦隊者 |  2010.10.08(金) 09:02 | URL |  【編集】

こんばんわ

私は夏休みの午前中にやっていたアニメの再放送で
観たと思いますがOPとEDには痺れました。
確かに異常に長いとは感じてましたねw

そうそう「鋼鉄神」は一話だけ観ましたが本文では触れませんでした。
今後観てみようと思ってます。
でわ
珍来 |  2010.10.08(金) 20:34 | URL |  【編集】

美月は気絶シーン多し。萌えました
やまだ |  2010.10.09(土) 08:18 | URL |  【編集】

おはようございます、やまださん

第15話で気絶してましたよ。
お姫様抱っこもされてますが、そのとき気絶してたかどうかは失念しました。
でわ

PS.
これから一泊で出かけるのでコメントのレスは遅れます。
珍来 |  2010.10.09(土) 09:01 | URL |  【編集】

埴輪の怪人の回では恐怖のあまり
気絶してしまいました
やまだ |  2010.10.09(土) 09:55 | URL |  【編集】

オープニングについて

 自分の記憶が確かなら関東の初回放映時は、オープニングは1コーラスのみでエンディングはなかったと思います。再放送でやけにオープニングが長いなあと思ったくらいですので。まあ作品論的にはどうでもいいですがね。
toshi |  2010.10.11(月) 19:31 | URL |  【編集】

まとめてすいません

やまださん
「埴輪の怪人」と言われても… どれか分かりませんw
まぁ15話で気絶してますから。

toshiさん
初回放送なんてとてもじゃないですが観られませんでした。
CMの量に左右されるんでしょうかね。
でわ
珍来 |  2010.10.11(月) 22:24 | URL |  【編集】

第20話です
やまだ |  2010.10.17(日) 11:21 | URL |  【編集】

こんばんわ、やまださん

あぁ… 【編集】機能を活用して追加して頂ければ有難いです。
そうすると気付かずスルーしてしまうか…

他にも採り上げたいロボアニメがあるので
いつになるかは分かりません。
でわ
珍来 |  2010.10.17(日) 18:03 | URL |  【編集】

昔は気付かず観てましたが

自分がサイボーグである事を知り、悩む話があった事なんて忘れてました(^^;

しかし、変身するだけならまだしも、体育座りしたまま変形して、巨大メカの頭部になれる自分の身体を、まともじゃないとは思わなかったんだろうか……。

それに、等身大に変身する時「チェンジサイボーグ」って自分で言うてますけど(^^;
るー |  2010.10.25(月) 00:43 | URL |  【編集】

お久しぶりです、るーさん

「ジーグヘッド」になれるのは「ペンダント」の力だと本人は思ってました。
本編中でそういうフォローがあります。
「そんなワケねーだろ!」と突っ込みたくなりますけどねw

確かに自分で言ってますね「チェンジサイボーグ!」ってw
ナイスツッコミ! これは制作陣のミスですね。

以前「スパロボ」のアンソロジーコミックで
内臓デロデロの「ジーグヘッドの内部想像図」が掲載されていて笑いました。
でわ
珍来 |  2010.10.25(月) 23:15 | URL |  【編集】

マッチョでハイテク

最近、You Tubeで鋼鉄ジーグを再び見始めました。38年前にリアルタイムで見ていた頃には、マジンガーZシリーズに比べて地味な感じがしたのですが、現在見ていると、ジーグブリーカー等のマッチョ必殺技や、水陸空地中の合体ハイテク武器もあり、マジンガーを彷彿させるアニメだと、つくづく感じました。

ちなみに卯月美和さんは、当時から私の一番好きなヒロインでした。御存知かも知れませんが、美和さんのパンチラは第2話で2シーンありましたね。まあ美和さんはこのミニスカコスチュームで、超音速のビッグシューターを操縦する事から、下着ではなく、防弾耐衝撃性を兼ねたサポーターだと私なりに解釈しているのですが(笑)。

http://www.youtube.com/watch?v=mkCjYeVqgFM
ok |  2013.01.22(火) 00:21 | URL |  【編集】

初めまして、okさん

コメントありがとうございます。
ダイザーとジーグの「換装」で巨大ロボに必要な要素は既に出揃ってますね。
それ以降の作品の「変形」「合体」は必要性が乏しかったりします。

ジーグはイタリアで大人気だったと聞いた事があります。
イタリア語吹替版は初めて観ましたが、なんだか燃えてきますねw

私は早乙女ミチル嬢の方が好きですが、美和さんの方が優秀だと思いますね。
”セクハラコクピット”は「第2次スパロボα」アンソロジーで指摘されてました。
そういう特殊なサポーターだとは思いもしませんでした。
確かにフツウの下着だとしたら超音速に加速したらズレてしまいますねw
でわ
珍来 |  2013.01.22(火) 21:05 | URL |  【編集】

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