2010.11.14 (Sun)

アメリカ横断ウルトラクイズ (77-92、98) その1

この番組は現在の日本では絶対に作れないと思います。 お金ではなく情熱が足りない!
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知力 体力 時の運 アメリカ横断ウルトラクイズ

「海外旅行が夢の時代」から「バブル崩壊」まで放送され、98年に一度だけ復活しました。
(管理人も出場したかったけど… と言いたいけど98年は忙しくて気付きませんでしたw)
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ニューヨークへ行きたいか~! 福留功男アナの名台詞。 

(「歴代ベスト」(歴代最高視聴率34.5%を記録)と評される第7回(83年)の第一次予選より)
参加者が1万人を突破し「クイズの祭典」「国民的行事」となりました。 
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80年以降の産まれだと「バブル崩壊」がピンと来ない方が段々と増えるようです。
これから「不景気しか知らない世代」が続々と30代になっていくのですね。
この番組を語る時、多くの人が「バブル崩壊後のTVはつまらなくなった」と仰います。


実は管理人にとって「人生の転機」になった番組です。
最初に大きな衝撃を受けたのは、第4回(80年)の通称「女の闘い」
第9チェックポイント「ニューオリンズ」でアメフトのユニフォームを着て行う体力モノのクイズで
最後に残った男性を叩き落とし、準決勝進出の4名が全員女性でした。
管理人が「女同士の闘い」にトキメキを覚えたのは、この時の準決勝、決勝が初めてでした。
名物「成田のジャンケン」で対戦相手の「必勝」ハチマキを締めて以降のクイズに臨んだ
通称「ハチマキ娘」こと、上田さんが大会史上唯一の「クイズ女王」になりました。

第5回(81年)では管理人は同郷(茨城県)の通称「メガネカマキリ」こと、真木さんを応援し、
彼がクイズ王に輝いたので大歓喜しました。 優勝商品の「テキサスの油田採掘権」にも憧れ、
管理人は彼に一歩でも近づくため簡単なクイズ本を読みました(分からない漢字も聞いて) 。
それまで親に何を言われてもTVばかり観てたのに、本を読むようになりました。
直後に成績が急上昇したので、彼は管理人にとって「人生の師」です。
(その数年後に「受験」を勧められ、周りが出来るヤツばかりになって辛かったんですが…)

今はなき「後楽園球場」での「第7回 第1次予選 第1問目」
 ttp://www.youtube.com/watch?v=EiUi2espr7Q (リクエストによる埋め込み無効)
メインテーマ「スタートレックのテーマ Theme From Star Trek」には高揚感を感じます。
「歴代クイズ王の入場パレード」で第1回、3回、5回、6回のクイズ王が入場しますが、
彼らは正に「ヒーロー」でした(第2回、第4回は不参加、後の動画で補完します)
管理人は第5回がひと際輝いて見えますが、第1回の松尾さんにも強い思い入れがあります。

第7回アメリカ横断ウルトラクイズ(ルート紹介)BMG「火の鳥 Magic Bird Of Fire」

高島忠夫さんと石川牧子アナの名調子で毎回楽しみでした。
第5回でアメリカ以外の国、メキシコに初上陸も興奮しましたが、初のカナダにも憧れました。
管理人は第5回以降は級友と図書館でチェックポイントがどんな所か調べたりしました。

憧れの地・決勝戦「ニューヨーク」は胸が高鳴り、身が引き締まる思いがしました。
BGM「Old James Bonded Bourbon(ジェイムズ爺さんのバーボン)」が流れ
決勝進出者を乗せたヘリがマッハタン島を飛ぶ壮絶なカッコ良さは表現のしようが無いです。
(回によっては開催地、BGMなどが違いますが、説明は省略します)
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「自由の女神」の前をちょっと失礼して横切り、世界貿易センターの「ツインタワービル」へ
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「アメリカ同時多発テロ事件」(01.9/11)により、両棟とも崩落しました。
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そして現在「ニューヨークで最も高いビル」になった「エンパイアーステートビル」も通過して
決戦の地「パンナムビル屋上」で行われた勝負はどちらが勝っても不思議はなかったです。

「第7回∪.Q. 決勝戦ニューヨーク」
ttp://www.youtube.com/watch?v=g8RgZ1K4U4w (リクエストによる埋め込み無効)
素晴らしい闘いだったので、管理人はどちらを応援するかを最後まで決められませんでした。

「第7回∪.Q. 戦い終わって・・」
ttp://www.youtube.com/watch?v=HAnY4VxqfbY (リクエストによる埋め込み無効)
そして「優勝商品」はカナダにちなむモノでした。 第5回の「油田」の次に憧れました。


以降は頑張って探した、まだビデオ普及率が低かった頃の貴重な動画です。
「第4回(80年)の第2チェックポイント・グァム」 名物「どろんこクイズ」が初登場!

(「落ち方」が危険で、まだ「安全対策」の意識が希薄だったことが推測出来ます)
第2回クイズ王の北川さんが初挑戦して、泥まみれになった敗者第1号になりました。
優勝した「ハチマキ娘」上田さんが中々キュートな方で驚きました!
高校時代にフェンシングでインターハイ優勝の経歴があったそうで管理人的に萌えです。

「第5回(81年)の第12チェックポイント・メンフィス」 「プレスリー」関連の問題尽くし。

若者には辛いらしく、機内ペーパー試験1位&2位の学生コンビが落ちました。
ラスト通過した「お姫さま」と呼ばれてた女性参加者・佐藤さんには微かな思い出があります。

実は次の「第13チェックポイント・ノックスビル」は探しましたが見つかりませんでした。
初めて行われた「通せんぼクイズ」が手に汗握る凄まじい激闘だったのです!
(第13回の準決勝の「通せんぼクイズ」が行われるまでは「史上最大の激闘」とされてます)
4名で3ポイント獲得すれば「通過席」に立ち、そこで「通過クイズ」に正解すれば通過。
しかし、他のメンバーが正解すれば「通せんぼ」(阻止)されて0ポイントに戻り、
2名の通過者が出るまで無制限で続行するという過酷なルールでした。

以下、管理人の微かな記憶で間違ってる個所があるかも知れませんが参考までに。
佐藤さんが誰かを「通せんぼ」して3ポイントを挙げ「通過席」に1度立った記憶があります。
男性3名を堂々と敵に回し1歩も退かない姿に、ギャラリーから大歓声が湧いたような…
結果「通せんぼ」されてしまうのですが、お淑やかそうな彼女は落胆する所か、
一瞬ですが闘志を剥き出しにしたような険しい表情を見せた気がしました。
その後「通過席」に一度も立てず敗退でしたが、もう一人の敗者を気遣う優しさをみせました。

(記憶違いかも知れません。 詳細が分かる方は宜しければ教えて下さい)

(再アップされてたので追加します)

女性の決勝進出者は第1回、第2回、第4回の2名、そして第11回の計5名でした

散漫な内容ですいません、管理人の筆力では全く語り尽くせない偉大な番組なんです。
その内「その2」をやる予定です。
でわ
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23:00  |  バラエティ番組

Comment

こんばんは。
久しぶりのコメントです。
特撮好きの馬ブロガーでいつも拝見していますが、
もう一つの趣味がクイズです。
ウルトラクイズは大学1年生の時に、最後の16回に参加しました。

5回ノックスビルの準決勝は、13回のそれまでにおける1番の激闘ですね。
10分以上の映像が残っています。

その時の4人は、
安川さん、杉山さん、佐藤さん(女性)、メガネカマキリ真木さんです。
この4人は4人とも強かったです。
以下激戦のまとめです 敬称略

通過席  阻止
真木 杉山
杉山 1抜け
安川 佐藤
佐藤 真木
真木 佐藤
真木 安川
安川 誤答戻り
佐藤 誤答戻り
真木 2抜け

佐藤さんが安川さんを阻止した問題
「沖縄の特産でカラフルな染物を何と言う?」「紅型」

彼女は真木さんに阻止されますが、代わりに通過席に立った真木さんを
「真珠貝と呼ばれる貝は?」で、すぐに阻止し返します。

私的に安川さんが
「美空ひばりの大ヒット曲、東京キッドの一節です。
 右のポケットには夢が/」「チューインガム」
で押して阻止したとこが秀逸です。

最後、負けた2人の涙が印象的でした。

他では10回南北アメリカ2ルートの渡った
森田さんと西沢さんの決勝も素晴らしいですね。

その2を楽しみにしています。
では。
あらた |  2010.11.14(日) 23:43 | URL |  【編集】

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2010.11.14(日) 23:48 |  |  【編集】

やはりウルトラクイズにはロマンが詰まってますよね。
壮大なスケールに加え笑いと緊張が程よくミックスされた非常にいいクイズ大会でした。
製作費高騰とマンネリ化で終了してしまったのは惜しいですがぜひとも復活してもらいたい番組の一つです。(この不景気ではきついかもしれませんが…円高の今なら…?)

高校生クイズもこういった笑いと涙と真剣勝負が混ざった良いクイズだったのですが、最近の知力重視は体が受け付けないです…
スイクン |  2010.11.15(月) 00:10 | URL |  【編集】

おはようございます、あらたさん

大変貴重な情報とお気使いありがとうございます。
最後の16回に参加出来ましたか、羨ましいです。
98年頃はTV見てなかったし、気付きませんでしたw

5回ノックスビルはそこまでの死闘でしたか!
佐藤さんが「ビンガタ!」と答えたシーンはハッキリ覚えていて、
「ビンガタって何?」と疑問に思いました。ワケが分からなくても夢中で観てましたね。
真木さんが何度も阻止されハラハラしたことと、ギリギリで抜けたことも覚えてます。

佐藤さんと安川さんの罰ゲームが、どこかの川をゴムボートで川下りするというもので
「この先、滝つぼ」とか書かれてて怒りを感じた記憶もあります。
ちょっと朝で時間が無いので、一旦これで。
でわ
珍来 |  2010.11.15(月) 06:51 | URL |  【編集】

おはようございます、スイクンさん

現在ロマンを感じられる番組って何がありますかね?
ウルトラが終わった頃のTVは「アイドル歌手」が完全に姿を消し、
グラドルとバラドルばかり、それに芸の無い(と当時感じた)リアクション芸人。
何だかどうしようもなくつまらなくなったと感じました。

高校生クイズは調べると意外と早くから行われていて
管理人も出場可能でしたw ボンヤリしてたなぁ。
でわ
珍来 |  2010.11.15(月) 06:59 | URL |  【編集】

 以前書いた事が1つのTOPICになってる事に驚いてます。特撮に関係ないのに・・・しかもたくさんレスもついてます。
 ウルトラクイズといえば、最近モバゲーの「怪盗」でアメリカに上陸した時は、あの頃の楽しさが蘇るようでした。(ルートがロサンゼルスに始まってニューヨークで終わって、通る都市が6回~9回くらいで通ったメジャー都市ばかりなんで・・・)
 10回で南北に分かれる。13回の準決勝が凄かった。と既出エピはあとで触れるとして、近年を中心に細かく書いてみようと思います。

 ルートが分かれるのがもう1回あったと思いますが、2名だけ1チェックポイントだけやらなくて済むみたいなカンジで厳密にいうと南北のような完全分岐ではありませんでした。2人以外の人はトラクターで正解した数だけ、稲を刈って進むみたいなカンジだったと思います。合流後はチチチェインツァというメキシコピラミッドの遺跡だったように思います。
 11回か12回はアマリカ縦断って変えたいって言ってたくらい縦に長いルートでした。サッカークイズ・アルゼンチンタンゴクイズとご当地クイズも多く、大統領選挙クイズなんてのもありました。
 多分、13回が1番思い出深いですね。オーストラリアにも行ったし、4週目までアメリカに行かないもどかしさもあったり、準決勝が激戦だったり、トマト戦争初登場だったり。
 トメさんラストイヤーが14回でしたか?従来1チェックポントでやるクイズ2つをMIXさせて上陸直後は1つのチェックポントでやってました。「マラソンとチーム戦(多答)」「大声とポイント丸刈り」「タイムレースとバラマキ」で締めくくりがバックトゥザヒューチャークイズ。集大成と言ってふさわしい年でした。
 福澤初年度はあまり好感を持って見てませんでした。数々のドラマを生んだ敗者復活廃止、高島忠男・石川牧子コンビのルート紹介の廃止、そして能勢さんを小馬鹿にしてるのが許せませんでした。「クイズオタク」が居るからこそ番組がここまで大きくなったのに、就任直後の2代目が何を言ってるか!!と幼い(??ウルトラと同じ年?毎年やってたら今年は34回か・・・)ながら思ってました。
 文字数も考えてこの辺で、レスを加味して個性的ご当地クイズや印象的女性挑戦者の話は後ほど・・・
メルシーステージ |  2010.11.18(木) 03:45 | URL |  【編集】

こんばんわ、メルシーステージさん

最近は特撮に関係なく、自分の思い出に残ったことを書いてます。
(コメントは少ないですが実は「80年代アイドル」の方がアクセス数がグンと伸びたりします)

ウルトラクイズの記事はいつか書くつもりでした。
第4回から7回までは印象深いのですが、第8回は何故か全然印象がないです。
第9回から第14回までは色んなエピソードを思い出せます。
欧州や南米に行った時は「自分が出る頃には世界一周だ!」と思ったものですw
ウルトラの話は直撃世代だと止まりませんよね。
もうちょっと調べてから、その2(第8回~10回?)を書くつもりなので
貴重なコメントを記事の参考にさせていただきます。
でわ
珍来 |  2010.11.18(木) 23:07 | URL |  【編集】

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