2010.12.01 (Wed)

絶対イヤ! 世にも奇妙な物語

世にも奇妙な物語秋の特別編「絶対イヤ!」(90.10/4) ストーリーテラー・タモリさん。
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斉藤由貴さん演じる「聡子」が「イヤ!」と叫ぶと「もっとイヤな状況」に飛ばされるコメディ…
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「イヤとハッキリ言う斉藤さんへの当てつけ」と私には見えました。

「不倫騒動」をやらされた斉藤さんの「世にも奇妙な物語」について。
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また「95年からTVを観なくなった理由」(10.09.19)の記事の補足です。
私が「斉藤由貴さんの尾崎豊さんとの不倫疑惑」(91)で最もショックだったことは
・斉藤さんが「ヤラセ」に協力してること でした。
「拒んで欲しかった…」と思った時に脳裏に浮かんだのが「絶対イヤ!」です。

(私には意外ですが、大好評で傑作選DVD Vol.1の第1話に収録されてるお話です)
拒めば「もっとイヤな状況」にされてしまう… 芸能界の怖さを暗示してると感じました。
女優の立場なんて弱いんだと思います。


ヤラセの根拠は多々ありますが、一番簡単なのは斉藤さんが「同志」発言された時、
大勢居た芸能記者達が誰一人「どういう意味ですか?」と聞かなかったことです。
全員質問力が無いバカだったから… ではなく「聞かない約束」になってたから。
(当日91.4/29の新聞の番組欄には「斉藤由貴、重大発言!」と「予言」してありました)
翌日のワイドショーの見出しは「斉藤由貴、モルモン教破門か?」
「酷い!」と驚きましたが「同志」としか言わなかったので真相は分からないという内容…
「分からないんじゃなくて聞かなかったんだろ」と呆れました。
「寸止め」不倫疑惑にした理由は「斉藤さんを説得するため」だと思います。

その前後から斉藤さんは8作目の主演映画「おいしい結婚」(91.5/18公開)の宣伝で
TVに出まくりでしたが、私がチェックした範囲では彼女の宣伝意欲は非常に低かったです。
私には彼女が「怒り」「恥ずかしさ」「屈辱」から宣伝をボイコットしてるように見えました。

映画公開後は「不倫疑惑」の報道はパッタリ無くなりました。 バレバレだったし、
相手役の尾崎さんがTVカメラの前に現れないので全然盛り上がらなかったんです。
女にばかりイヤな事を押しつけて、男が出て来ないんじゃ… みっともないです。
喋ることが得意じゃないんでしょうが「投げっぱなし」が確実で幸いと思ってました。


ところが、翌92年4月25日に尾崎氏が「謎の死」を遂げると、マスコミ報道は過熱し
「遺産問題」から、少しずつ「その時、斉藤由貴は○○と言った」など次第に蒸し返され
「夫人に莫大な慰謝料を要求され別れた」とか91年では無かったことが後付けされました。


そして93年7月に斉藤さんは「2度目の不倫疑惑」をやらされてしまいました。
「尾崎の死が無ければ、2度目はやらされずに済んだ!」
と斉藤さんのファンである私は思ってます。 尾崎ファンには申し訳ないのですが
私は彼の死因に興味ありません、不謹慎だけど「イヤなタイミング」と思ったくらいです。
93.7.30 FRIDAY
「新キャラ」の川崎麻世&カイヤ夫妻はワイドショーで「ダメ夫&鬼嫁」キャラが受けて、
しばらくの間だけTVの仕事がもらえてラッキーだったようです。

私が大ショックを受けたのは「私って学ばない人間なんです」など
記者会見で斉藤さんが前回の茶番を認め、戒律を破ったと認める発言をさせられたこと。
その後、号泣する彼女を呆然と観ながら私は「どうしてここまで?」と思ってました。
(このシーンは鮮烈に覚えてますが「忌まわしい記憶」なので振り返ることが辛いです)

翌日のワイドショーの見出しにこうありました。
「斉藤由貴、モルモン教破門! ヘアヌードか?」
「何でこんな!? 酷い!」と思って、その番組を観るとこういうやり取り…
女子アナ
「可哀想ですけど、これほどの騒ぎになってしまいましたから
破門は仕方ないですね。 他の信者の方達の迷惑になってしまいます」
 
と白々しく「破門」になると決めつけて…
有識者
「全然可哀想じゃないですよ! 子供の頃に親が勝手に入れるので、
大人になったら脱会する人も多いんですよ。
日曜日も仕事が出来るし、ヘアヌードにもなれるからいいじゃないですか!」

と勝手なことを言いながら「ヘアヌード」を強引に持ち出して…
お笑い芸人
「僕、斉藤由貴さんのヘアヌードを見てみたいから破門になって欲しいです!」
 
更に胸の大きさをジェスチャーで示しながら
「斉藤さんって、こうじゃないですか! それに眉毛が濃いから…」 と「予想」を始め
有識者がニヤニヤして、女子アナがクスクス笑ってました…
酷過ぎて涙が止まりませんでした。 トラウマになってます。

斉藤さんに戒律を破ってるような発言をさせた理由は、
「モルモン教を破門になってヘアヌードになる」という方向に話題を持って行くためでした。
当時「次は誰がヘアヌードになるか?」なんて話題もそろそろ飽きられてたので
最も可能性が無い女優に「破門」という話題性を付けて持ってきたのです。
彼女が「絶対脱がない」と公言してたことに対するバッシングの意味もあったのかも…
マスコミがヘアヌードを盛り上げることに躍起になっているイヤな時代でした。


その後、当の斉藤さんは主演ドラマ「同窓会」(93年10月20日~12月22日)の撮影を
淡々とこなしてて、とても「破門」になるようには見えませんでした。
実は「同窓会」の撮影終了後(93年末)に、斉藤さんは同じモルモン教徒の
小井(いさらい)延安 氏と知り合い、1年ほどお付き合いして94年12月に御結婚されました。
「2度目の不倫疑惑」は拒むことは出来ないけど「交換条件」として所属事務所に今で言う
「婚活」を認めさせたようです。 これ以上「イヤ」なことを防ぐ意図もあったかも…

コンサート’95『moi』より、名曲「予感」


生きてゆけるかも あなたとなら

告げたいけど 見つめるだけね


色々と「世にも奇妙な物語」があったけど斉藤さんは幸せになれました。
私は不倫疑惑の1度目は「映画と歌の宣伝」、2度目は「TVの仕事が欲しい夫婦」
どちらもリアルタイムで完全に「ヤラセ」だと判断出来ましたが、2度目の
・斉藤さんがモルモン教を破門になるんじゃないか?
ということは全く判断出来なかったので非常に心配でした。
ヤラセであってもモルモン教の人達に迷惑はかかってるハズですから…

斉藤さんのお父さんが娘の芸能界入りを猛反対した最大の理由は

・信仰を尊重されないから だと思います。

不倫疑惑をやらされるまでは、私は彼女の信仰が尊重されていると信じてました。
でわ
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Comment

私は芸能人に興味はない方だったのですが、尾崎豊が亡くなったとき、なんで終わったはずの不倫騒動を持ち出して斉藤由貴さんが叩かれているんだろうってすごく疑問におもったのを覚えてます。
日々、芸能人のニュースがテレビでながれていますが、それを見るたびに、
「色々言われてるけど、何が真実なのかしら?」
と思ってしまいます。
凛子 |  2010.12.02(木) 09:06 | URL |  【編集】

こんばんわ、凛子さん

先ほど記事の内容を少し書き足しました。
この件に関しては書くべきか迷う忌まわしい記憶がまだまだあります。

斉藤さんのファンの大半は「おいしい結婚」の時は「ヤラセ」と気付いたと思います。
ただ「尾崎の死」以後は訳が分からなくなって、信じてしまった方が多いようですね。
私は彼に対してリスペクトの感情を全く持ってなかったので
その死に対しても「イヤなタイミングだな」くらいしか思いませんでした。

私はワイドショーの「大勢で一人を取り囲む」取材形式が生理的に大嫌いです。
斉藤さんの時だけは我慢して見ました。
でわ
珍来 |  2010.12.02(木) 23:15 | URL |  【編集】

おはようございます
私が好きだった河合奈保子さんはジャッキーチェンの熱愛報道、石川秀美さんは騒動になる前に薬丸さんと結婚されました。
芸能人はあくまでテレビの向こう側の人なので比較的冷静に見てました(河合さんの時は笑ってしまいました(^^))
河合さんは先日のフラッシュで、石川さんは資生堂のCMで幸せそうな姿を拝見し嬉しく思いました。
私の尾崎に対する個人的な思いですが「I LOVE YOU」等名曲もありますが「卒業」「15の夜」等の作品にはガキみたいな事を言わず前向きな詩を書いてくれと思ってました。私ははっきり言って尾崎が嫌いです。
管理人さんにはいろんな想いがあろうかと思います。テレビや新聞雑誌は好き勝手に報道します。最近も芸能界だけでなく政治経済社会のニュースも何が真実なのかわからなくなってます。
でも今斎藤由貴さんは幸せそうなのでそれでいいのではないでしょうか?
来年の東宝カレンダーを買ってしまいました。
どうでもいいですが日曜日に仕事しない芸能人(あり得ない)ってよく事務所が許可したと思います。では
よしお |  2010.12.04(土) 06:21 | URL |  【編集】

おはようございます、よしおさん

フォローありがとうございます。
私がこの件に向き合えるようになったのは
9/23に斉藤由貴さんの舞台「奇跡のメロディ ~渡辺はま子物語~」を観劇してからです。
現在も同じ芸能事務所に所属されてお仕事されますし、お幸せそうですから
外からの推測でしかありませんけど、関係が良好であることは明らかでした。

不倫騒動も「一度目」は他の若手女優と比べれば十分ソフトだった気もします。
他と同様「投げっぱなし」になるだろなと思っていたら、
「尾崎の死」という誰も予想出来なかったことが起きて
「二度目」でこれ以上ないくらいこっぴどくやられてしまいました。
斉藤さんの号泣が演技かも知れないけど尋常でなかったことがショックでした。
それだって周囲の人達は「こんなことさせちゃってゴメン」と思ってたかも知れません。

記事にするのも「今更」という気もしたし「読んでる人が面白いか?」という葛藤もありました。
ただ「バブル崩壊直後」という異常な時代を感じてもらえるとは思いました。
あの頃は芸能界も「バブル崩壊」「就職氷河期」で
アイドルドラマも廃れて、トレンディドラマもウケなくなった
過激でどぎついドラマが増えて方向性を見失ってるようでした。
新人アイドルも活躍の場がなくなり、扱いも酷くなってる気がしました。
それで私はいつの間にかテレビを見なくなりました。
(いつまでも景気回復しないし勉強しなきゃとも思いました)。
あの頃はみんな大変だったんだと思います。 今も大変なままだですが…

繰り返しになりますが、フォローありがとうございました。
これから出かけます。
でわ
珍来 |  2010.12.04(土) 09:43 | URL |  【編集】

斉藤由貴の気絶シーンがあったね
やまだ |  2010.12.04(土) 11:11 | URL |  【編集】

こんにちは、やまださん

はい、何回もありました。
最初はドラマ初体験の「原島弁護士の愛と悲しみ」… いや、あれは殺されちゃうのか。
やまださんは殺されちゃうのはNGですよね?
ヘンなこと聞いてすいません。
でわ
珍来 |  2010.12.05(日) 12:57 | URL |  【編集】

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