2011.01.16 (Sun)

「第7回 東宝シンデレラオーディション」GP発表会(11.1/9)

1月下旬と聞いてましたが、前倒しで1/9に発表されました。 色んな意味でサプライズでした!
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第7回GPは「上白石萌歌(かみしらいし もか)」さん、10歳! 勿論史上最年少です。
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姉の萌音(もね)さん(12歳)も審査員特別賞を受賞し、初の「姉妹受賞」になりました。
「ゴジラシリーズ」次作の「小美人」はかなりの確率で上白石姉妹になると思われます。
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募集直前に第6回GPが事実上引退したので悲壮感が漂ってましたが、
だからこそ私は「第7回 東宝シンデレラオーディション」に強い関心を持っていました。
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(再掲載「東宝シンデレラ オーディションの歴代受賞者の一覧表」一部修正、敬称略)
沢口さん45歳、斉藤さん44歳、水野さん40歳と揃って40代、長澤さんが23歳なので

「ポスト長澤まさみ」即戦力を社運を賭けて探すと思ったからです。

それに私は「グループアイドル」が余り好きではありません。 一人で輝く人が好きです。
85年の「おニャン子旋風」に負けず、独自の旋風を巻き起こした「スケバン刑事」の斉藤さんと
(夏休み期間だけ観た)朝ドラ「澪つくし」の沢口さんの印象は今尚鮮烈に残っています。
「フツウ」ではない「スペシャル」な存在感を持つ方の出現を期待してました。

結果を見て「若さ」と言うより「幼さ」 それに「受賞者の多さ」に驚いてしまいました。
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「ニュージェネレーション賞」を受賞した小川涼さん、浜辺美波さん。
「ちゃん」付けではなく敢えて「さん」にしました。「10歳」はどうかと…
「東宝シンデレラ」に求められるのは、ズバリ「映画で主演すること」でしょう。
しかも1作や2作では不十分!(「ゴジラシリーズ」は「ゴジラ」が主役なのでノーカウント)
自ら望んだことでしょうが「そんな重圧をこの子達に掛けていいのかな」と思います。

「審査員特別賞」を受賞した山崎紘菜さん、林成美さん、松島純菜さん(萌音さんを除く3名)。
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私としては16歳の山崎さんが一番良いかな。 「U14はパス」というだけの理由… ゴメン!
GP1名、審査員特別賞4名、ニュージェネレーション賞2名で受賞者計7名は驚きでした。
前回まで2~3名だったのに… 「グループアイドル」的な雰囲気を感じてしまいます。
近年「ミスマガジン」と「全日本国民的美少女コンテスト」が多数の賞を設けて
5名以上受賞させていることに影響されたのかも知れません。

ファイナリスト15名で賞から漏れた方々のお名前を個人的に控えておきました。
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今後、別の所でブレイクする可能性もあります。 審査員の目なんて当てになりません。

1/9に放送された「とくダネ!」。 

GPの萌歌さんはハキハキ喋れて聡明そうなので基礎能力が高いかも知れませんが、
「何とも言えない」が正直な印象です。 まぁそれよりも、毎度分かってるんですが
私は斉藤さんの名前が呼ばれないことに凹んでしまいます。貢献度は非常に高いのに…

受賞者の低年齢化について、第2回「審査員特別賞」の水野真紀さんは
「何かのオーディションを受けたことがある人、モデル事務所に所属している人が多かった。
東宝として無垢なお嬢さんを求めていくと10歳ぐらいから中学生ぐらいの方になったのかな」

とコメントされました。つまり「他のオーディションを一度でも受けた人は落とす」と言うこと?

個人的にピンと来たのが第4回「審査員特別賞」の田中美里さん。
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デビュー2年目、20歳でNHK朝ドラ「あぐり」(97前)に主演されました。
(「朝ドラヒロイン」に抜擢されたのは歴代で沢口さん、斉藤さんと田中さんの3名だけ)
この方は15歳の時に第6回「全日本国民的美少女コンテスト」(92)で本戦出場されてました。
(GPは佐藤藍子さん)。
当時はネットの情報は無いし、東宝が第4回の時に事実を把握していたかは不明ですが、
現在では体面に拘って「他で落ちた、仕事した」というのは「絶対NG」なのかな。
第7回はそういう理由で落とされた方が大勢居るのかも知れません。
私は「他で落ちても輝くモノがあると思えばチャンスをあげればいいのに」と思いますが、
そういう考えは甘っちょろいのかも…

また、ネット上で「斉藤由貴さんの第3回ミスマガジンGPは東宝のヤラセじゃないか?」
と言う書き込みを何度か見たことがありますが、私はその可能性はゼロだと思います。
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(斉藤さんの弟さんが84年2月以降に「第3回ミスマガジン」に送った写真)
もしそれが出来るなら、第2回以降も同じことをして二匹目のドジョウを狙うハズですが、
東宝が自社オーディション以外で「新人」を獲得したことは斉藤さん以降一度もないです。

むしろ斉藤さんがミスマガジンを受賞したことは東宝にとって好ましくないことで
そのために公式HPの受賞者一覧に斉藤さんの名前が無いのかも知れません。
(私の記憶では第2回、第3回の募集記事には斉藤さんの名前が記載されてました)
昔は「他のオーディションで受賞歴があるか?」はチェックのしようが無かったんですが
ネット社会の現在ではある程度チェック出来るので過敏になってるんだと思います。

今回の受賞者の低年齢化が「ジュニア世代からの育成」という意図ならば良いのですが、
「(GP)受賞者が実は他のオーディションで落選していた」
とネット上で流出する「事件」を恐れた結果だとすれば本末転倒ですね。


私が唯一発見した「第1回 東宝シンデレラオーディション」で斉藤さんが映ってる動画。
開局30周年特別企画「フジテレビ30年史」(88.3-31)より

第3回の募集時期の90年後半に「第1回」の裏話は週刊誌などで何度も特集されてました。
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21番が沢口さんで19番が斉藤さん。 近年のように過敏にカットすることはありませんでした。
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画質が悪いのですが「バブル絶頂期」の番組で、フジテレビが絶好調だった頃です。

80年代になると「限界産業」であるテレビ局が映画製作に積極的に進出していて
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87年に沢口さんが映画「竹取物語」(製作:東宝映画とフジテレビ)に主演、
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88年に斉藤さんが映画「優駿 ORACION」(フジテレビ開局30周年記念作品)に主演しました。
外部製作会社(主にTV局)と太いパイプを築いたことが、90年代バブル崩壊後も有利に働き、
東宝は80年代前半まではライバルだった東映や松竹に対して一人勝ち状態を続けています。

同番組は「由貴・南野・唯スケバン刑事3代勢ぞろい」が目玉企画でした。

斉藤さんがもし「スケバン刑事」に出演されてなかったら…
「オーディション」は自分だけではなく周囲の運命にも多大な影響を及ぼすようです。
でわ

<おまけ>
記憶を辿って探したらありました、同番組の貴重な映像!
「サザエさんの1回目」。

近年も初期のサザエさんの映像が放送されることがありますが、当時は衝撃でした。
私を含めて「初見」だった人が多かったと思います。
また当時の「サザエさん」の声優さん達が揃い踏みされてますよ。
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23:00  |  コンテスト、オーディション

Comment

お久しぶりです

オーディション系はよくわからないのですが、小学生くらいの年齢に偏り過ぎな気もしてしまいますね(汗)

20年前のサザエさんの映像は個人的に大変興味深かったです
楠田さんが最後のほうで「20年30年と続いていくといいですね~」と言ってましたが、
この時点の倍以上の年月放映され続けるとは誰も思わなかったでしょうねw
傘小僧 |  2011.01.17(月) 20:21 | URL |  【編集】

お久しぶりです、傘小僧さん

正直言って小学生はパスですw
年齢構成ヤバいのに余裕を持ち過ぎのような気もします。

サザエさん第1話は魂消ましたね~!
ちょっと補足ですけど、動画は「1989年」とアップされてますが
「フジテレビ30年史」は88年放送で間違いないです。
でわ
珍来 |  2011.01.17(月) 23:33 | URL |  【編集】

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