2011.01.30 (Sun)

特撮ヒロイン☆スペシャル (Beppin No.39 87.10/1号)

おそらく初の「特撮ヒロイン特集」を組んだ一般書籍を1/4に神保町で入手しました(¥400円)。
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単独で「特撮番組での役名」を挙げながらグラビアを組まれることはありましたが、
「アイドル歌手」全盛の80年代に「特撮ヒロイン」にスポットライトを当てた稀有な書籍です。
(A4より横の寸法が2cm弱大きい書籍のためスキャンが上手く採れませんでした)
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80年代頃は新人女性芸能人に以下のような階層性(ヒエラルキー)があったと思います。
(基本的に新人はまだ出来ることが少ないので「歌から始めよう!」になるワケです)
①歌手デビューして歌を大ヒットさせた(目安は「ザ・ベストテン」にランクインした) または
 歌がヒットしなくても、主演または主演に近いTVドラマor映画が大ヒットした
②歌手デビュー出来た(デビュー時にプロモーションしてもらえる)
③歌手デビュー出来ない(デビュー時に特にプロモーションしてもらえない)
端的に言って②以上が「アイドル歌手」で③はそれになれなかった人達…

①になれば知名度が飛躍的に上がり、20代後半以降も安定して芸能活動が可能。
 ただ80年代当時は歌が重要視されたので女優志望の方でもマラソンで言えば
 歌のヒットがあると「第1集団」、無ければ「第2集団」のような扱いでした。
②は①を目指して頑張りましたが、80年代後半から徐々にアイドルの歌が売れなくなり
 バラエティ番組のレギュラーで活躍する方が多くなりました。
 「バラエティアイドル」(バラドル)の発生ですが、表紙に名前がある山瀬まみさんは
 同じ事務所の井森美幸さんと共にその元祖・代表格でした。

90年代に入ると歌番組が衰退し、デビューからバラドルを目指す方が増えました。
更に90年代半ばになると「歌手デビュー」自体に意味が無くなって来ました。
私が当時持っていた価値観は
「アイドル歌手」>>「バラエティアイドル」 だったので
90年代に段々とスポーツ観戦以外ではTVを観なくなって、90年代半ばになると
全然観なくなったのは「アイドル歌手の衰退とバラドルの台頭」が原因の一つでした。


「特撮ヒロイン」は歌手デビュー出来ない(プロモーションしてもらえない)人達でしたが
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やはり「歌番組」の衰退と共に徐々に注目されるようになりました。 バラエティのレギュラーは
少ないので「特撮ヒロインでデビューしたい!」と希望する方が増えました、平成から…

前田賀奈子さんは当時「光戦隊マスクマン」に出演中。
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その後、映画「君は僕をスキになる」(89)に出演されてるのを観ました。
君は僕をスキになる [DVD]君は僕をスキになる [DVD]
(2006/11/23)
山田邦子、斉藤由貴 他

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トレンディードラマ系にも出演されてますが、94年に引退。

塚田きよみさんは「星雲仮面マシンマン」(84)出演後に仕事量が増え、
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数多くの人気ドラマに出演され95年に引退されました。

萩原佐代子さんはこのグラビア撮影後に引退、06年に芸能活動を再開されました。
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プロフィールの「H95」は「H85」の間違い! 非常に失礼な誤植… そんなワケないです。
近年のインタビューで「アイドル(歌手)になり損ねた」と仰られてました。

西本ひろ子さんは「20歳」の頃「スチュワーデス物語」(主演:堀ちえみさん、83)でデビュー。
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20歳でデビューは遅すぎます。このグラビア当時は24歳で90年頃に引退されたようです。

私は最近「スチュワーデス物語」を観て西本さんを見つけようとしましたが挫折しました。

主人公と同期の478期訓練生の一人(役名無し)で本名の「西本浩子」名義で出演されてます。
この中に居るハズなんですが、どうしても見つけられません。
「スチュワーデス物語」での西本さんについて何か御存知の方は教えて下さい。
このドラマは姉達が夢中で観てましたが、私は生理的に受付けませんでした。
「何でこの人達フツウに喋れないんだろう…」と思ってましたねw
(失礼ながら私が「この女優さんの演技は酷い!」と思った第1号は堀ちえみさんです
男性俳優で「酷い!」と思った第1号は実は「太陽戦隊」の方です。)


「Beppin No.39 87.10/1号」には森恵さんの記事もありましたが、当時出演された
ドラマ「恋に恋して恋気分」の共演者・藤井一子さん、秋山絵美さんとの座談会でした。

(動画後半から森さんが登場します)
森さんは演技を高く評価されましたが、90年代後半に引退されてます。
でわ

PS.次回は「恵方巻」にちなんで「海苔巻きになった戦隊ヒロイン」の予定です。
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テーマ : 特撮ヒロイン - ジャンル : テレビ・ラジオ

23:00  |  グラビア(水着)

Comment

再度掲載しましたね

萩原さよ子さん、塚田きよみさん、西本ひろ子さん、前田賀奈子さんのグラビアを再度掲載しましたね、萩原佐代子さん以外はハイレグ水着を着ていますね、ハイレグ水着と言えば巨獣特捜ジャスピオンの第10話で塚田きよみさん演ずるアンリのハイレグ水着姿を拝見する事が出来ます、私はジャスピオンのDVDを全巻揃えています、余談ですがジャスピオンに登場する女性キャラのギョールの衣装はハイレグレオタードです、戦隊とは関係の無い話になってしまいましたが宇宙刑事シャイダーをこのサイトで掲載しているのですからジャスピオンもとり上げて欲しいですね。
あさばよしゆき |  2011.01.31(月) 16:03 | URL |  【編集】

こんばんわ、あさばよしゆきさん

変な大きさの書籍だったのでスキャンし難くて困りました。
Wクリックすれば活字もちゃんと読めると思います。
「巨獣特捜ジャスピオンの第10話」ですか、貴重な情報をありがとうございました。

「Beppin No.39 87.10/1号」を通して読んだ感想は
「歌手デビュー出来るか出来ないかは天と地ほどの違いがあった」と言うことです。
勿論出来なくても女優として成長して力量を示して認められればブレイク出来ますが、
それは至難の業だったと思います。
ここに挙げた4名の方々は健闘されていたと思います。
でわ
珍来 |  2011.01.31(月) 19:18 | URL |  【編集】

そういえば・・・

今さらな話題なので既にご存知かも知れませんが、ファミリー劇場で放送している『ウルトラ情報局』、今月のゲストは萩原さんでしたね。
スペシャルインタビューのコーナーで80出演当時に共演された方々のことや、演じられたユリアン王女の改めて考えると「?」な言動についてお話しされてました。
クロフト |  2011.02.01(火) 00:05 | URL |  【編集】

西本ひろ子サン

この雑誌は持っていますが久しぶりのチェンジマーメイドの方の登場でテンションあがりました。この雑誌の後は仮面ライダーブラック33話に出て以来キャスター活動していたらしいですが、情報が少なく気になる存在です。もしくは渚さやかの特集は企画されないんでしょうか!?
















マーメイド ファン |  2011.02.01(火) 02:04 | URL |  【編集】

今月から光戦隊マスクマンのDVDが発売されるみたいですね。私も予約したんですけどね
戦闘員 |  2011.02.01(火) 18:38 | URL |  【編集】

お久しぶりです、クラフトさん

萩原さんのブログでその情報は把握してましたが
私はファミリー劇場を視聴出来ない状態なので未見です。
ユリアン王女の言動は私にとっても「?」の連続でしたw
でわ
珍来 |  2011.02.01(火) 21:05 | URL |  【編集】

お久しぶりです、マーメイド ファンさん

西本さんはこの雑誌以外に水着グラビアが無いくらいで活動量が少ないです。
チェンジマンの2年前、20歳の西本さんを確認しようと
「スチュワーデス物語」に挑戦してみましたが、ダメでした。
ちなみに西本さんが出演されたのは「仮面ライダーBlack」の「第29話」です。
手持ちの画像がいくつかあるので、その内。
でわ
珍来 |  2011.02.01(火) 21:21 | URL |  【編集】

初めまして、戦闘員さん

コメントありがとうございます。
「光戦隊マスクマン」のDVD発売は先ほど確認しましたw
既に購入したつもりだった「超新星フラッシュマン」のDVDを
まだ全巻持ってなかったことに、つい先日気付きました。
ボーっとしてる管理人でした。
でわ
珍来 |  2011.02.01(火) 21:27 | URL |  【編集】

珍来さん、皆様こんにちは。
いつも拝見しておりまして、今回初めてコメントさせていただきます。よろしくお願いいたします。西本さんに関してひとつ記事を見つけたので以下に掲載させていただきます。内容やお持ちでしたらご存知でしたらすみません。お体にお気をつけてこれからもお過ごしくださいませ。

「1991年6月6日号週刊新潮」より
―出会いはTBSで放送されていた『朝のホットライン』に、西本さんがレポーターとして出演していたことがきっかけ。
しかもチェンジマンのエピソードについて「大学三年のときに、東映制作の子供向けアクション番組『チェンジマン』のオーディションに合格してしまいまして…。(中略)試験になると、敵陣につかまったりして、お休みさせて頂いてました」などと語っています。

気になる(?)馴れ初めについては…
岡田「偶々、彼女、仕事の空き時間が出来てスタッフルームに暇そうにしていたので、映画に誘ったんですよ。有楽町マリオンで『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』を観て、それから銀座の煉瓦亭でオムライスを食べました。そのとき“この子となら結婚してもうまくいくかなぁ”という予感めいたものがありました」
西本「彼、見かけによらず偏屈なんですよ。一緒に歩くときも“半歩後ろの斜めを歩け”とかね。彼は長男だし、私は一人娘。彼ともお互いの両親がウンと言わなければ、絶対結婚はやめようと話していたんですが、幸い私も彼も気に入ってもらえまして…。ウチの母親なんか、一目見て“岡田くんはテレビで見るより可愛い”と感激していました。」―

M |  2011.02.05(土) 18:07 | URL |  【編集】

すみません。追加です。
この文中の岡田というのは、現在もTBSでアナウンサーをしておられる岡田泰典さんのことです。
すみません。失礼しました。
M |  2011.02.05(土) 18:10 | URL |  【編集】

初めまして、Mさん

貴重な情報ありがとうございます。
西本さんの結婚についての情報は初見でした。
「岡田泰典、西本ひろ子」で検索してみると同様の記事がありますね。
「1991年6月6日号週刊新潮」がスキャンされていれば確定で良かったのですが…
「見つけたい書籍リスト」に追加して探してみようかと思います。
もしかしたら28歳当時の西本さんのお写真が掲載されてるかも知れません。

繰り返しになりますが貴重な情報ありがとうございました。
でわ
珍来 |  2011.02.05(土) 21:55 | URL |  【編集】

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