2011.07.10 (Sun)

ビートたけしのお笑いウルトラクイズ (89~96、07)

「アメリカ横断ウルトラクイズ」(77~92、98)の「お笑い芸人」版と言えなくもないですが…
「クイズ」は建前で、芸人に過激な罰ゲームの「リアクション芸」をさせた番組です。
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(2007/03/21)
ビートたけし、東野幸治 他

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(熱烈なファンの声に応えて、11年ぶりに製作された第20回(07.1/1放映)のDVD)
「本家」を崇拝する私にとっては「最も90年代を感じさせるTV番組」の一つですが、
この番組で多くの芸人が売れました。 「ミスヤングマガジン」の補足も追加します。
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まず「ミスヤングマガジン」の補足。
第3回(98)特別賞の山川恵里佳さんはバラエティ番組で活躍され、

02年に藤崎奈々子さん(右)と「DHCコンビニ化粧品」のCMで共演されました。
このCMは「2002W杯」関連の番組で見た覚えがあります。

当時は仕事が忙し過ぎて、録画した試合を観ることもままならなかったんですが、
チケットを2試合当てて、やっとの思いで休みを取って観戦しました。
自分なりに就職を頑張ったのですが、同期も後輩も少ないので
「過労死」が社会問題になった頃から「リーマンショック」(08)までは忙しかったです。

第5回(2000)準グランプリ(4位)の杏さゆり さんもバラエティ番組でブレイク。
「タイ古式マッサージ」 
 ttp://www.youtube.com/watch?v=FrsiRXuR8DE リクエストによる埋め込み無効
順位より「何でもしてやろう!」という気概が重要かも知れません。

2001年以降は「ミスマガジン」(少年マガジン・ヤングマガジン共催)に拡大され、
錚々たるOGを輩出しているので、いずれ採り上げてみたいと思います。
その頃は景気がダラダラと低調な回復基調になって落ち着いた感があります。


「お笑いウルトラクイズ」は「売れない芸人をテレビに出してやろう」が目的らしく、
「本家」が「バブル崩壊」後の92年にレギュラー開催終了した後も大人気でした。

多くの動画の中から、管理人が好きだった永井美奈子さんが出演されてる動画をチョイス!
第17回(95.10/5放映)の「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが「逆バンジー」で…
110710-1.jpg
「お約束」の下半身露出しますが、永井さんがジ~ッと見入っていますw

こういう「リアクション芸」を生理的に受け付けない方は観ないで下さい。

実は私がこの番組を観たのは第9回(92.4/4放映)だけです。 その理由は…
「本家をバカにしてる」と毛嫌いしてたけど、永井さんが出演すると知ったからw
(改めて調べたら、永井さんは第8回と第12~19回にも出演されてました)
強烈に印象に残っているのは…

溺死寸前!バス吊り下げアップダウンクイズ

私は「これ怪我人、いや死人が出るだろ!?」と最初はドン引きしたのですが…
110710-2.jpg

椅子が浮かんでる~!

永井さんの取り乱しぶりがツボにハマって爆笑してしまいました。
110710-3.jpg

2人足りないよ~!!

番組史上でも最も危険な伝説的企画だったようで、90年代ならではだと思います。
今では「放送倫理・番組向上機構」(BPO)が怖いので絶対に作れないでしょう。
96年にレギュラー開催終了したのは、97年頃に「放送倫理」が叫ばれ「規制の嵐」が
吹き荒れたことが原因の一つかも知れません。

これも「リアクション芸」がダメな方は観ないで下さい。


「聞いてないよォ」 (93年流行語大賞大衆部門・銀賞)

「ダチョウ倶楽部」はこのギャグで大ブレイクしました(この時が最初かは不明)。
この言葉は多くの人が使われたでしょう。 私もついついw 

90年代は 「一億総『聞いてないよォ』」 時代かな。

次回はお話紹介の予定です。
でわ
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23:00  |  バラエティ番組

Comment

こんにちは。

「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」、一時期特番でよくやっていたイメージはあったけど、当時は制作費に糸目をつけない風潮があったせいか、出演者の安全を考えない内容は「視聴率主義」が行き過ぎた感もあるけど、今じゃまず無理があるでしょう。やろうもんならすぐにBPOで審議入りされるのがオチですし。

昨年TBS系で放送された「オールスター謝肉祭」もそうですが、今や体を張った笑いと言うか裸芸で視聴率が取れる時代ではないってことでしょうか。

私は思うに「表現の自由」とは言え、これはいくらなんでもやり過ぎだろうって思いますね。
「ウッチャンナンチャンのやるならならねば!」(フジテレビ系)では、収録中にゲスト出演した香港のロックバンドのメンバーがセットから転落して大怪我を負い、その後死亡すると言う最悪の事態を招いて打ち切りへと追い込まれたケースもあったように、放送倫理上出演者の生命に関わるような危険なものは規制すべきだと言う風潮が出来たのもこの頃でした。

「表現の自由」「視聴率を取る自由」と「出演者の安全と人権」を秤にかけたら、難しいのも事実です・
アジシオ次郎 |  2017.03.06(月) 19:23 | URL |  【編集】

本家…

「アメリカ横断ウルトラクイズ」も「どろんこクイズ」など
今見ると一歩間違えば大怪我しかねなかったりします。
「安全意識が希薄」だったようですね。

「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」(90~3)
の死亡事故は93.6/24ですか。 先日記事で採り上げた
「ダイレンジャー」「3バカサッカー」が6/4放送で…
「そうそう、その頃に新聞で読んだ」と思い出しました。
既にJリーグと戦隊しか観てないような「テレビ離れ」
状態で「やるやら」は一度も観た事がありません。

仰る通り、その事件と95~7年の「オウム事件」~
「BPO発足」に掛けて「安全意識が徹底された」
のではないか、と思います。
でわ
珍来 |  2017.03.06(月) 22:23 | URL |  【編集】

BPOだけではない

安全意識の徹底を訴える意見が相次いだことやそれに伴うBPOの発足が「規制の嵐」がテレビにおいて吹き荒れるようになったが、それ以前からバラエティ番組において度々批判的だったPTAの圧力も影響していると思います。
「内容がバカバカしい」とか「いじめや差別を助長する」とか「子供が真似をしたらどうするんだ」って具体的な批判がそうであるように。

昭和及び90年代前半までのバラエティを今真似ろと言われても出来なくなった一因と取れます。予算・安全・倫理的な問題が厳しくなっている昨今のテレビ界、結果的にこれがバラエティ番組の質が低下したと指摘されているのは確かですけど。

今現在昭和及び90年代バラエティを思わせるようなものって「めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!)」「笑ってはいけないシリーズ」(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!)ぐらいでしょう。この2つは度々PTAやBPOから批判されているし・・・。

でも今のPTAってリアルタイムで昭和バラエティまたは90年代バラエティを見た世代が大半だから、今のテレビを批判したところで説得力はあるんでしょうかと思います。
アジシオ次郎 |  2017.03.18(土) 08:58 | URL |  【編集】

レス遅れてスイマセン

遊びに行ってました。
「日本PTA全国協議会」が発表していた
「子どもに見せたくないテレビ番組アンケート」は
12年を最後に終了したそうです。
・封印された「子どもに見せたくないテレビ番組アンケート」! 業界から「復活希望」の声
ttp://tocana.jp/2015/07/post_6804_entry.html
これ自体がテレビ番組の衰えの象徴してるのかも知れませんね。
「もう相手する必要もない、勝手にやって」みたいな。。。

ちょっと関係ありませんが「永井美奈子」(現在51歳)さんは
「テレビを観せない」方針で育児を行ったそうです。
出演された方、制作した方でも、批判するのも、否定するのも
自由ではないか、と思います。
でわ
珍来 |  2017.03.19(日) 19:25 | URL |  【編集】

「見せたくない」廃止の理由

日本PTA全国協議会による「子供に見せたくないテレビ番組」アンケートが廃止した理由として、ワンパターン化及びテレビ番組の質が低下したことにもあります。近年テレビ離れが著しい昨今のこと。

ランクインする番組もそうだし(「ロンドンハーツ」など)、理由として挙げた理由もまた大体ワンパターン(「内容がバカバカしい」「いじめや差別を助長する」など)、これではマンネリ感が出てそれをやる意味すら無くなりますからね。
アジシオ次郎 |  2017.03.24(金) 15:46 | URL |  【編集】

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