2012.02.01 (Wed)

WヒロインWカップル

管理人が全戦隊を観た上で「最も理想的に恋愛要素を採り上げた」と感じた作品の一つは…
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「電磁戦隊メガレンジャー」(97-8)です。 リーダーの耕一郎(黒)⇔サブリーダーの千里(黄)、
みく(桃)⇔瞬(青)のカップルで「学園ドラマ」的雰囲気が感じられましたが、
「非リーダー、熱血タイプ」の健太(赤)に「ゲストキャラとの恋愛回」が無いことに驚きました。
戦隊にとっての「恋愛要素」「赤」の役割について、雑談です。
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「ジャッカー電撃隊」(77)でエースとクインの「恋愛回」が最終盤だったことなどから、
初期の戦隊では「(メンバー間)恋愛」を描くことは一つの「冒険」だったと思います。

「電撃戦隊チェンジマン」(85-6)第42話「セーラー服のナナ」のスチール写真より。
剣(赤)が「絶対的リーダー」ではなかったため本作は「学園ドラマ」的に感じられました。
(剣(赤)とオクラホマミキサーを踊ったのは成長したリゲル星人ナナ(演:柴田時江さん))
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Wヒロインそれぞれに「恋愛回」があるなど「恋愛」を描くことに寛大になって来ましたが、
管理人が見た限り「メンバー間恋愛」があったと感じられる回はありませんでした。
(失念してるかも知れないので「あったよ!」と言う方はコメントで教えて頂ければ幸いです)

個人差が大きいと思いますが、私の場合10歳頃まで「女の子と手を繋ぐ」
なんて「絶対イヤ!」でした。 男児は「恋愛」に対する関心が薄い傾向があると思います。

ただ私の場合は「大人がしてるから」という理由で少しだけ「恋愛」に関心がありました。
「恋愛」も「適度」ならば「大人要素」として「男児層」にも受け入れられると思います。

「超新星フラッシュマン」(86-7)第3話「宿敵? ハンター!」の冒頭より。
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瀕死のエイリアンハンターを見つけたサラ(黄)がダイ(緑)に、ブン(青)がルー(桃)に抱き付く。
そのペアで行動することは多いですが「メンバー間恋愛」があった回は無いと思います。

ジン(赤)があぶれてますが、年長で「絶対的リーダー」なので必然だろうと思います。

シリーズで「最も悲哀に満ちてる」とされてますが、本人達は逆境に負けず陽気です。
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冒頭で「女同志のハグ」がありましたが、ラストでは「男同志のキス」がありましたw

次作「光戦隊マスクマン」(87-8)はタケル(赤)と敵側のイアル姫の”ロミオとジュリエット”的な
恋愛を中心にしてました。 更に「鳥人戦隊ジェットマン」(91-2)では天堂 竜(赤)と敵味方
含めた複雑な”三角関係”を描きました。 「やや高い年齢層」にアピールする意図でしょうが…

「適度」とは言えず「男児層」にソッポを向かれかねない「大冒険」だったと思います。

「敵側だけで恋愛を描けば良いのでは?」という発想も出ましたが、それは問題がありました。
その辺については、今後の記事で管理人が思うことをいずれ書く予定です。


管理人がメガと並んで「最も理想的に恋愛要素を採り上げた」と感じた作品は
「轟轟戦隊ボウケンジャー」(06-7)です。「獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー」では
さくら姉さん(桃)が"チーフ"こと明石暁(赤)を名前で呼ぶほど進展してました。
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暁(さとる)さん 他のメンバーに徹底的に冷やかされてしまいます。

赤の「メンバー間恋愛」は一つの冒険だったでしょうが、ハッピーエンドで微笑ましいです。
一方で真墨(黒)と菜月(黄)ちゃんは進展して無いようです。 個人的好みですが、戦隊では
「WヒロインWカップルであまり進展しない」が「適度」だと思います。

また本作は当時久々の「絶対的なリーダー」の赤でしたが、企画段階では
「今の子供には熱血タイプの方が感情移入しやすい」という反対論が多かったそうです。
「そうかなぁ、今の子供はリーダーに憧れないのかなぁ…」と個人的に疑問に思いました。


「侍戦隊シンケンジャー」(09-10)第四幕「夜話情涙川(よわなさけ なみだがわ)」では
茉子(桃)ちゃんが流ノ介(青)に夜食のお弁当を作ってあげました。 大感激した後に…
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私のために♪ …… ゲホッ! 愕然とする流さんw

流さんは(私に気があるのでは?)と舞い上がってましたが、結局違うというオチでした。

このお話以降、茉子ちゃんの料理は男3人から敵の「外道衆」よりも恐れられましたw

「海賊戦隊ゴーカイジャー」(11-2)第39話「どうして? 俺たち高校生」では
諸星学園高校をジョー(青)-アイム(桃)、ルカ(黄)-ハカセ(緑)のペアで探検しました。
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やるじゃん♪ 高校の勉強くらい楽々のハカセに惚れ直すルカちゃん。

「適度」に「恋愛要素」を出してると思います。マーベラス(赤)は鎧(銀)と探索してました。

元メガレッド・伊達健太が教師として採用されてます。 かなり勉強したんですね~。

シンケンレッド・丈瑠は「殿」、ゴーカイレッド・マーベラスは「船長」(キャプテン)です。
「絶対的なリーダー」の赤は今の子供にも大いに支持されたと思います。
「非リーダー、熱血タイプ」の赤も近年多いので、支持されてるのでしょう。 どちらにしても…
「赤が中心的役割」はおそらく変わらないと思います。 それと…
「恋愛要素」に力を入れることが戦隊にとって一つの冒険であることも。
でわ
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テーマ : 特撮ヒーロー - ジャンル : テレビ・ラジオ

21:00  |  未分類

Comment

 戦隊の恋愛関係といえば自分にはジェットマンがどうしても浮かんで来ちゃいますね。香が中心の関係が色々強烈でした。リエの心理描写のようなものも今じゃできないのかもしれませんね。
 ボウケンジャーも恋愛関係にはなってましたが爽やかな感じでしたね。メガレンやジャッカー等考えてみると結構戦隊内の恋愛は多いような気もしますね。
 1月の感謝祭にも行ったのですがそこでマーベラスがアイムに泣くな!って頭に手をのせるシーンを再現してくれました。ここは少し恋愛になるのかなあなんて勝手に想像しましたがならなかったみたいですね。
 
toshi |  2012.02.01(水) 21:28 | URL |  【編集】

…一応一つだけ、デカレンジャーの
ウメコとセンちゃんをお忘れでわ?
残念ながら「199ヒーロー」の時には
別れてしまってた様ですが、
「マジvsデカ」の時は結婚寸前まで
行ってたと思うのですが…

あとマジレンジャーと言えば
忘れちゃいけない麗とヒカル先生も。

あとボスとスワンさんもいい感じの
カップルでした。それと、メンバー間
の恋愛では無いかも知れませんが、
子供まで作ったドモンやスピードル
というのも…そしていつの間にか結婚
してたアバレブルーとピンク(笑)という
のも…この辺は全部ゴーカイジャー関連
だったりはしますが。
堀川廉 |  2012.02.01(水) 22:52 | URL |  【編集】

こんばんわ、toshiさん

私はジェットマンで戦隊復帰しましたが、恋愛要素が強くて驚きました。
ただその後「追随」する作品が無いことが「適度」でなかった証拠でしょうね。
「大冒険」しなければならない時期だったんでしょう。
ボウケンジャーはきっと子供の頃に観ててもOKで「適度」だと感じました。

第41話「なくしたくないもの」のシーンですか、あれは確かにそう見えますね。
恋愛感情があるかないかは非常に微妙なモノだと思います。
でわ
珍来 |  2012.02.01(水) 23:08 | URL |  【編集】

お久しぶりです、堀川廉さん

コメントありがとうございます。 その件については忘れてませんよ。
ジャスミンと芳香ちゃんが「メンバー間恋愛」してないので
「WヒロインWカップル」になってません。 司令官的な方は別ということで。
ハッキリした「メンバー間恋愛」は他にタイムの竜也―ユウリがありますね。
分かり易いケースから微妙なケースまで色々と拾って行くつもりです。

シンケンとゴーカイは序盤で「WヒロインWカップル」っぽくなって
その後あまり進展しないのは、おそらく制作側の意図だったんでしょう。
このくらいが「適度」で幅広い年齢層に受け入れられると思います。
でわ
珍来 |  2012.02.01(水) 23:22 | URL |  【編集】

アバレンジャーではらんるがアスカを心配したり
マホロとの関係の修復を後押ししたりしてましたか。

ゴーオンジャーでは妹感覚の様な感じでしょうが
走輔が早輝とフルート名人との関係の誤解で不機嫌になったりし
美羽が走輔を少なからず意識しヨゴシュタインの攻撃で
走輔が瀕死になった時に1番ショックを受けていたのが美羽でしたか。

茉子に関しては丈留の本質を見抜き絡みも結構ありましたね、
ことはもほぼ対等な立場で接する年下組の千明との絡みや
丈留への反発心が少なく天然同士の流ノ介との絡みも結構ありましたね。

ゴセイジャーだと同族としての付き合いの長さもあり
アラタとエリが姉弟の様な関係でアグリとモネが兄妹で
アラタが単独行動の際にはハイドがエリと行動したりしてましたが
性格上誤解を招くハイドにモネが反発するエピソードもあり
8月や1月の映画では2人で行動もしていましたね。

ハカセは当初は性格上反発し合う事もなく新参組のアイムとの絡みが中心となる事もありましたが
次第にルカとの絡みに重点が置かれる様な気がしますし
(アイムはジョー、マーベラス、鎧との絡みが増えましたかね)
前々からハカセは怯えた際に真っ先にルカに縋り付く事が多かったですね。
kivaxtuto |  2012.02.02(木) 16:17 | URL |  【編集】

こんにちわ

ふと思ったのですが、

カクレンジャーのサスケと鶴姫は違いますか?

確かサスケが鶴姫を抱きしめるという話が
あったような・・・

オーレンVSカクレンでも鶴姫がサスケに
やきもちをやく描写があった気がします。

,小僧 |  2012.02.02(木) 21:41 | URL |  【編集】

こんばんわ、kivaxtutoさん

らんるちゃんは自分の恋心に気付かず、竜人カップルのために頑張ったのに
最終回ではあぶれて「ワニ」とペアになってました。 扱いは悪かったですね。
しかし第4話では彼女に初恋した少年が居ました。

メンバー間でも「相性」がありますから
自然と一緒に行動することが多い「ペア」は出来て来ますよね。
序盤でちょっと恋愛的展開があるのは、幅広い年齢層に受け入れられると思います。

実は今後「ゴセイジャー」関連の記事を公開する予定です。
その後は再放送で観て印象に残った「悪魔のヒーロー」にしようかなと思ってます。
でわ
珍来 |  2012.02.02(木) 22:34 | URL |  【編集】

初めまして,小僧さん

コメントありがとうございます。
実は鶴姫はセイカイとジライヤから告白(ジライヤはジョーク)されてます。
前作のホウオウレンジャー・リンちゃんも複数の男性メンバーにモテモテでした。
放送当時は時代の変化を感じたモノです。

この記事は「WヒロインWカップル」的な例を重点的に拾ってみたんです。
個人的に「理想的」だと思うんですね。「メンバー間恋愛」は実は多かったりします。

個人的にはボウケンレッドの設定に対して企画段階で反対意見が多かった
と聞いて大いに疑問に感じました。 皆さんそちらは関心が無いようで意外でした。
「非リーダー、熱血レッド」を「バカレッド」と呼んで嫌う方も多いようですが…
でわ
珍来 |  2012.02.02(木) 22:53 | URL |  【編集】

自分はゴーカイではジョーとルカもそれっぽく映りました。2人でトランプしている場面とかルカがメイドになった主役話での真夜中でのやりとりとかなんかこの2人が一緒にいる場面はアダルトなムードが漂っていて好きです。あとジェットマン回でのルカにちょっかいだした凱と一触即発になる場面は「俺の女に手を出すな」とと言わんばかりの雰囲気がありましたw
FFF |  2012.02.03(金) 20:47 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます、FFFさん

その場面を確認してみました。
クールキャラ同士なので他のペアに無いアダルト・大人の雰囲気が出てました。

「恋愛回」をまとめるのは微妙なケースが多いので収拾がつかなくなりそうです。
一年あるのでボチボチやって行きたいと思います。
でわ
珍来 |  2012.02.04(土) 08:57 | URL |  【編集】

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