2012.11.21 (Wed)

プリキュアシリーズ (04~) その1

「ふたりはプリキュア」(04-5)は「プリティー(可愛い)」で「キュア(癒す)」な伝説の戦士。
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「女の子だって暴れたい」 激しいアクションと熱い友情で大ヒット!

3作目「ふたりはプリキュア Splash Star」(06-7)では女児向けアニメシリーズ史上初の
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「代替り」 が行われ、現在9作目7代目「スマイル!プリキュア」が放映中です!!

バトルヒロインの「火」は特撮に戻って来るか!? について。
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More・・・

「スケバン刑事シリーズ」(85-7、以下「スケバン」)は諸事情により「Ⅲ」で終了しました。
バトルヒロインの「火」 を消すまいと後続作品が作られましたが奮わず、
「火」は「東映不思議コメディーシリーズ」第9作「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」(89)
へと受け継がれました(この辺の経緯はいずれ記事で触れてみようと思います)

しかし「火」は「美少女戦士セーラームーン」(92-7、以下「セラムン」)の大ヒットで
”特撮ファンの目”から見れば特撮から「アニメ」に奪われてしまいました。

その母体になったとされる「コードネームはセーラーV」は
「スケバン」を思わせる”セーラー服”をモチーフにしたコスチュームに変身する
「東映不思議コメディーシリーズ」第11作「美少女仮面ポワトリン」(90)的な…
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「単独変身バトルヒロイン」でしたが、タイトルがセーラー万年筆によって
商標登録されていたため企画がボツになり「スーパー戦隊シリーズ」的な
「集団変身バトルヒロイン」に企画変更されてアニメ化され大成功しました。

”特撮が開拓したモノを寄せ集めて持ち逃げした”
悪く言えばそうです。 しかし”アイマスクが外れた”事は非常に重要だと思います。

管理人が「セラムン」を初めて観た時に違和感を感じた事は
「変身後も素顔なのに、誰も正体に気付かない」 でした。

それまでの特撮変身ヒロインは最低でも「変身前はメガネ」などしていたのに… 
その「開き直り」こそが「大発見大発明」で、その後の変身ヒロイン物では
”髪が伸びたり、アクセサリーが付いても、変身後もほぼ素顔” が完全に定着しました。


「セラムン」終了後に「おジャ魔女どれみシリーズ」(99-03、以下「どれみ」)が大ヒット!

非バトルヒロインの魔法少女物ですが「変身」(お着替え)して「戦隊」要素があります。
管理人は98年頃まではケーブルTVやレンタルビデオでアニメを観ましたが、
その後は長いブランクがあるので「どれみ」は全然観てません。


バトルヒロインの「火」は「プリキュアシリーズ」(04~)で再び激しく燃え上がりました。
管理人が「無印」を初めて観たのは本編ではなく、つい最近「プリキュア熱血MAD」でした。

神回と名高い第41話と「仮面ライダーRX」(88-9)挿入歌「光の戦士」のMAD。
(「MADムービー」とは既存の音声、動画などを編集、合成、再構築したもの)

「キュアブラック」(美墨なぎさ)と「キュアホワイト」(雪城ほのか)はファンの間では
「初代様」として畏敬の対象となっているようです。 「セラムン」と異なる点は…

①(「タキシード仮面」的な)男性助っ人を排し「正義の味方として戦うのは女の子だけ」。
②戦闘では素手による激しいアクションシーンが多用される。 
管理人が個人的に感じたのは ③メンバー間の友情が熱く描かれている。
「セラムン」もアクションと友情を描きましたが「激しく」「熱く」はなかったと思います。
「少年漫画」的な描写を女児は好まない と制作者側は考えたのでしょう。

管理人は98年にビデオで「セラムン」を観ましたが、思ったほどハマりませんでした。
今思えば「アニメだから」ではなく「激しさ」と「熱さ」がもっと欲しかったんです!
最近「プリキュア」に大ハマりしてますが、アニメにハマるのは実に約14年ぶりです。


「無印」はキャラクター収入100億を突破! 2作目「ふたりはプリキュア Max Heart」(MH)は
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「シャイニールミナス」(九条ひかり)が登場して123億円に達し、劇場版が制作されました。
(女児に「好きな色」アンケートを取ったら「ピンク」がダントツ1位、「黄色」が2位だそうです)

3作目「ふたりはプリキュア Splash Star」(SS)では前代未聞の「代替り」が行われました。
(日向 咲(キュアブルーム / キュアブライト)、美翔 舞(キュアイーグレット / キュアウィンディ))
実は管理人は「キントレスキー」が登場した第33話から最終回まで本放送で偶然観てました。

”偵察中に筋トレ”に大爆笑した記憶がありますw 彼に鍛えられたのか終盤は

「女の子版ドラゴンボール」 的に戦闘が激しくなりました。

キャラクター収入は60億と低迷しましたが「SS」を最も好むファンは多いようです。
「2作目」は「1作目」の大ヒット要因を的確に分析して成功する事が多いのですが、
「3作目」は「新要素をどこまで出すか?」が非常に難しいようです。
正直言って「SS」は「無印」「MH」とキャラデザインが似通っていて、色々と調べる前は
「代替り」がピンと来ませんでした。 「同じ人達?」と勘違いして観てた人も多いかも。


4作目「Yes! プリキュア5」(5)はメンバーが5人で「プリキュア戦隊」と呼ばれ、
5作目「Yes! プリキュア5 Go Go!」(Go)では6人になり続投しました。

ゲーム「サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜」(01)OP「御旗のもとに」によるMAD。
2年続けて100億の大台(105億)に回復した事でシリーズの基盤は完全に固まりました。
メンバーが増えても「激しいアクション」「熱い友情」の基本姿勢は不変と感じています。

管理人は「SS」に続き「5」の序盤だけ本放送で観てました。「無印」をもうすぐ見終わるので、
その次は「5」の続きを観てみようか、それとも… と迷っています。

「代替り」に成功し、女児向けアニメシリーズとしては初の6作目に突入しました。
6作目から8作目は最近序盤だけ観たので、次回の記事で触れます。
でわ

P.S.
実は管理人は、実写版「セーラームーン」(03-4)を観てみようか… と思ってたら

何気無く観た色んな動画が切っ掛けで、思い掛けず「プリキュア」にハマりましたw

バトルヒロインの「火」 をアニメから特撮に取り戻すには…
「プリキュアの実写版を作る!」 も非常に困難だろうけど、そうじゃなくて
「プリキュアを越えるアイディアを盛り込む」しかないです。 書いといて何ですが、
具体的アイディアは全く思い浮かびません。 途轍もなく難しい事に思えます。
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テーマ : アニメーション - ジャンル : テレビ・ラジオ

23:50  |  プリキュアシリーズ

Comment

フレッシュでは今までご法度だったシャワーシーンやスク水姿が出ますが
苦情が来たようで今後は使われなくなりました。
またプリキュアは本来普通の女の子がなる者なので
ルミナスやローズには「キュア」がついていませんでしたが
フレッシュの追加戦士が敵の世界の出身者です
あくまで異世界の人間なので敵側にも
そういう人間臭さを掘り下げています。
また5GOGOではお笑い芸人が本人役で出ますが
フレッシュでもお笑い芸人が本人役で出ます

ハートキャッチは主人公が眼鏡っ娘(外してる時もある)で
初の高校生プリキュアの追加戦士(厳密には1話以前から戦っていたが変身能力を失った)が
変身前は常時眼鏡を掛けています
(5のこまちも元々は眼鏡をかけてる設定でした)
もう1人の純粋な追加戦士は男子の制服を来た僕っ娘で合気道経験者です。
また5の映画で登場したダークプリキュアとは別のダークプリキュアが
敵側レギュラーとして登場します。
また主人公の祖母もかつてプリキュアで
この世界には何台にも渡ってプリキュアがいました
また祖母の巨大妖精は強くイケメンの人間態にもなれ
しばらくの間正体を隠してプリキュアをサポートしてました。

スイートでは初の小学生のプリキュアや
初の元が妖精プリキュアが出てきます
劇場版は始めてTVシリーズと繋がった話です
kivaxtuto |  2012.11.22(木) 22:34 | URL |  【編集】

・初代が仮面ライダー1号2号
・SSがライダーTHE NEXT
・5とスマイルがスーパー戦隊
・フレッシュはアクマイザー3?それともビュビューンか?
・ハートキャッチの追加二人は仮面ライダーブラックとシャドームーン
・スイートは仮面ライダー響鬼

このようにプリキュアを歴代特撮作品に例える例も珍しくないですね。(例えに私の主観が入ってますが…

5やフレッシュ、スマイルの仲間を順番に集めるところは忍者戦隊カクレンジャーなどの数話かけて仲間を探していた戦隊を思い出してしまいます。
フレッシュキュアパッションの寝返りは敵だった頃のドラゴンレンジャー・ブライのように感じました。
5から取り入れられた集団合体技(プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン)は戦隊でお馴染みの合体バズーカやゴレンジャーハリケーン(フレッシュのラッキークローバー・グランドフィナーレ)を思わせます。
90年代~戦隊ファン |  2012.11.23(金) 06:13 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます、kivaxtutoさん

各作品の変身メンバー(プリキュア)については以前まとめて調べました。
「SS」の満と薫は「協力者」、「MH」のルミナスも厳密には違うんですね。
「ふたりの」時代はメンバーを増やす事に抵抗があったと思われます。
友情を熱く描くには「2人」が一番良いですからね。

現在「5」の続きを観てますが、その基本姿勢は変わってないと感じました。
ココとナッツは無駄にイケメンになれるワケではなかったんですね…

「フレプリ」「ハトプリ」「スイプリ」の序盤も観ましたが、
いきなり”解散の危機”とかあって、新鮮な気持ちで観られました。
追加戦士を含め、各テーマを掘り下げた大河的ストーリが楽しみです。
「代替り」に挑んだ「SS」あってこそのプリキュアシリーズだと思います。
でわ
珍来 |  2012.11.23(金) 07:14 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます、90年代~戦隊ファンさん

昭和仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズに例えるなら
初代が仮面ライダー1号2号、MH・ルミナスがV3、
「SS」は満と薫を含めてライダーマン、X、アマゾン
と苦しんだ時期(「代替り」に挑んだ点はシリーズ的に非常に重要)、
「5」で「ふたりの」を外して”集団仮面ライダー案”ゴレンジャーを選んだ
という感じて、個人的にはとらえています。

フレプリの3対3の構図は「超獣戦隊ライブマン」を連想しました。
大河的ストーリで幅広い年齢層にアピールは
ダイナマン~バイオマン以降の戦隊を思わせます。

大震災の翌年にコメディー性が高いスマプリ、という辺は
「激走戦隊カーレンジャー」の時代を思い浮かべます。
「ぬるい!」という意見も多いようですが、個人的にスマプリ大好きですw

ライダーや戦隊の「妹」は兄達と似てる道を歩んでる気がします。
ずっと「プリキュア」を冠するとは思えませんが、バトルヒロイン物は
アニメでは完全に根付きましたね。 特撮でも復活して欲しいのですが。。。
でわ
珍来 |  2012.11.23(金) 07:38 | URL |  【編集】

こんばんは

お久しぶりです。
プリキュアシリーズはまったく見てこなかったのですが、ハートキャッチはちょくちょく見てました。どことなくどれみっぽいなあとおもって調べてみたらどれみのスタッフさんが関わっていました。これがきっかけで、どれみの続編に当たる小説が作られたとか。

セーラームーンは再放送および本放送で見てました。確かに素顔で戦ってるのに、身近な人が気づかないって言うのはよく考えたらおかしな話ですよね。
子供のころは何もおもわないで見てましたね~。タキシード仮面の正体には気づいてたのに・・・w

変身ものとは違いますが、カードキャプターさくらも大体このあたり(セーラームーンとどれみの間くらい)に放送してましたね~。このあたりでやってた女の子向けのあにめだとさくらが一番好きでした。衣装がかわいかったので。

なんだか思い出話ばっかですいません。それでは。
いろは |  2012.11.23(金) 22:42 | URL |  【編集】

どれみの方ですが。

この世界の魔女は魔女である事を普通の人間に見破られてしまうとカエルになってしまい
元に戻るには見破った人物が魔女見習いから過程を積んで魔女になり魔法で元に戻すしかなく
主人公のどれみもこれがきっかけで魔女見習いになりますが
大抵の人間は逃げ出してしまうので多くの魔女がカエルのままになったままです。
これに関してはある魔女の悲惨な過去による呪いが関係しているのですが
最終的にどれみ達の活躍で呪いはとけ全ての魔女が元に戻りました。

因みに魔女見習いがカエルになる条件は魔女見習いである事を見破られる事なので
どれみは同じ魔女見習いになる友人や妹に魔女だと知られますが
魔女見習いとまでは口にされなかったのでカエルになる事はありませんでした。
kivaxtuto |  2012.11.24(土) 09:46 | URL |  【編集】

お久しぶりです、いろは さん

「ハトプリ」は「どれみ」のスタッフが合流したようです。
「フレプリ」以降は”意図的”に作品毎に絵柄を変えてるようですね。

「セラムン」は実家に帰省した際に従姉と一緒に初めて観ました。
「これで正体を隠せるの!?」と聞くと「えっ…」と絶句してましたw
その辺の設定は何も無いようですが「大発見大発明」だと思います。
「タキシード仮面」は声でバレバレですけど視聴者に対しても正体不明
ですからアイマスクしてますw プリキュアにも同様のキャラが出ました。

「カードキャプターさくら」(98-00)はタイトルだけ知ってます。
OPを観てみましたが「これは人気が出ただろうな」と思いました。
でわ
珍来 |  2012.11.24(土) 13:26 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます、kivaxtutoさん 

「どれみ」も導入部と「どれみロボ」「マジョレンジャー」が
出て来るお話は観てみようと思ってますw

アニメにハマるのは「スーパーロボット大戦F」(97)「完結編」(98)で
「伝説巨神イデオン」(80-1)をビデオで観て以来、14年、いや15年ぶりかな。
「イデオン」と「プリキュア」の落差は自分でも呆れてしまいますw
でわ
珍来 |  2012.11.24(土) 13:41 | URL |  【編集】

プリキュアはあまり見ていないのでコメントできる立場ではないのですが名乗りがやたら長いというのは感じています。特にオールスター的な映画では長い?
 セーラームーンもなんか乗れなくて実写版の方がヒーロー物に近い印象でよく観ていました。
 セーラービーナスの小松さんのイベントに今日行って来ましたが今もビーナスのイメージがあって美しかったです。
toshi |  2012.11.24(土) 23:30 | URL |  【編集】

こんばんわ、toshi さん

私は「5」の序盤で何となく観なくなって「スマイル」でハマりました。
オールスターズでは「Go」までのメンバーは
「栄光の七人ライダー」的扱いと聞くので観るのが楽しみです。

アニメ・セーラームーンはスパロボ関係のビデオを観てた時期に観てみました。
実写版も興味ありますね。 アニメに無い要素が色々あったと聞いています。
でわ
珍来 |  2012.11.25(日) 01:01 | URL |  【編集】

ふたりはプリキュアでなぎさを演じられた本名さんは子役時代に
ジブリの耳をすませばで主演を勤めるなどもしたものの
しばらく芸能活動を休止していた事もあり
キャリアのあったゆかなさんとは違い無名のキャスティングでしたね

因みに5でのぞみを演じられた三瓶さんはハスキーボイスが特徴で
少年役を主体に活動されていた方なので
いかにも女の子であるのぞみの抜擢は驚かれたようですね
(元々はボーイッシュの雰囲気があるりん役で受けており
のぞみに抜擢された際にはりん役の竹内さんを始め回りのサポートを受けていたようですね)
kivaxtuto |  2012.11.25(日) 04:30 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます、kivaxtutoさん 

本名陽子さんの経歴を観てみましたが、
子役時代に「仮面ライダーBLACK」(88)「RX」(89)に出演されてたんですね。
ゆかなさんは「愛天使伝説ウェディングピーチ」(95) いずれも観た事ありません。。。

のぞみ&りんは良いコンビですね。
一人で4人に突っ込まれる人と一人で4人に突っ込む人 という印象です。
でわ
珍来 |  2012.11.25(日) 11:58 | URL |  【編集】

おジャ魔女が終わった2002年とプリキュアが始まった2004年の間に
明日のナージャという作品がありますが重い作風に幼児が受けなかったのか
イマイチな結果に終わりましたが大友の支持は結構あります。
主演のナージャを演じられ後のスイートプリキュアで主演の北条響を演じられる
小清水亜美さんはこれがデビュー作で
南野奏を演じられる折笠富美子もシルヴィ役で出演されており
俳優として活躍する山本耕史さんも出演されており
キャラソンでその高い歌唱力を披露しています。
kivaxtuto |  2012.11.29(木) 01:21 | URL |  【編集】

「明日のナージャ」(03-4)は色々調べてる間にタイトルを知りました。
魔法物でも変身バトルヒロインでもない「少女向け歴史大河アニメ路線」。
70年代の「キャンディ・キャンディ」や「はいからさんが通る」は大人気でしたが
ウケなかったみたいですね。 可能性は勿論あると思うんですが…
でわ
珍来 |  2012.11.29(木) 07:44 | URL |  【編集】

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