2013.08.11 (Sun)

東映ロボットガールズ (09~)

「東映ロボットガールズ」は「大空魔竜ガイキング」(76~7)「マグネロボ ガ・キーン」(76~7) 130811-2a.jpg
「超人戦隊バラタック」(77~8)の主役ロボを萌え擬人化した美少女キャラ3人(体)で結成。
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「惑星ロボ ダンガードA」(77~8)より天然ボケのダンダンが加わり4人(体)になりました。

リメイクをやり尽くして、ヒーローがヒロイン化 と

19世紀末のSF小説に登場した「世界初の人が搭乗して操縦する巨大人型ロボット」について。
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管理人は言葉を覚える前から「巨大ロボットアニメ」を夢中で観てました。
特に「マジンガー」「ゲッター」「ライディーン」「コンバトラー」は何度も再放送されてましたね。
夏休みなど長期休暇には普段見られないような作品も再放送されてましたが、個人的に
「ガイキング」「ガ・キーン」「バラタック」「ダンガードA」の4作品は観た記憶がありません。

昨年「バトルヒロイン」作品を検索した際に「東映ロボットガールズ」を偶然見つけました。


可愛い女の子達こそ人類の希望の担い手となるのだ

「研究所 設立宣言」と新メンバー・ダンダンが加わった「パイロットフィルム」(戦闘シーン)。

正直「プリキュア?」と思いましたw 各作品DVDの販促キャラでイベントもあったようですが、
公式サイトの4コマ漫画連載が終了していたので「既に活動終了」と判断しました。

「対象年齢が不明」 なので仕方ないな、と思いましたね。。。


70年代の東映動画(98年より「東映アニメーション」)制作の巨大ロボットアニメ。
70年代の東映動画制作の巨大ロボアニメ

「マジンガーZ」(72~4)は「人が搭乗して操縦する巨大人型ロボット」を世界で初めて
「正義のヒーロー」にして「巨大ロボットアニメ」分野を確立した偉大な作品だと思います。
(「アストロガンガー」(72~3)は主人公が ”操縦” してるようには見えませんでした)

フジ系 日曜18時台前半は「科学忍者隊ガッチャマン」(72~4)、後半は「サザエさん」(69~)
74年には19時台後半で「アルプスの少女ハイジ」(裏は「宇宙戦艦ヤマト」(74~5))と
日本のテレビアニメ史上最強 と思われる鬼のようなラインアップでした。

「ゲッターロボ」で "合体" 「鋼鉄ジーグ」で "換装" と巨大ロボアニメの基盤を固めましたが
「UFOロボ グレンダイザー」で一世を風靡した、永井豪大先生とダイナミックプロ原作の
東映動画制作巨大ロボットアニメは一旦終了となりました(原因の詳細は不明)。


「ダンガードA」は松本零士大先生原作ですが「巨大ロボが好きではない」と言われています。
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主役ロボのロボット形態での活躍が第12話と遅く「スポ根要素」が敬遠されたようですが…

第27話で初登場したトニー・ハーケンが人気を集め "美形悪役" 要素が見られたようです。
ごめんなさい、全然知りません(汗)。

「ガイキング」は「スパロボ」に参戦したので知ってます! ダイナミックプロが原作協力
となってますが「初の東映動画オリジナル企画による巨大ロボットアニメ」のようです。
人気があるようで「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」(05~6)としてリメイクされました。

OP「GAIKING」(28話までの前期ver.)。 実に男児向けアニメらしくて良いですね。

「ガ・キーン」は「ウルトラマンA」(72~3)第28話までの「ウルトラタッチ」を思わせる
男女合体変身「スイートクロス」が見られますが「変身ごっこ」は到底ムリだったでしょうw

女児層取り込みを狙ったにしては、他の部分で全力で女児を拒絶してるような。。。
「スポ根要素」が強かったようですが、ピンチが多いハードな展開は評価されてるようです。

「バラタック」は特に視聴困難でしたが、DVD発売CMでガールズに初めて声が付きました。

「超人戦隊」のタイトル通り、5人の超能力者がテレパシーで遠隔操作します。
マック(青)がリーダーで、ユージ(赤)がメインパイロットでもない点も異色だったと言えます。
バラタック第8話
ディッキー(緑)が第8話で水着姿のユリ(桃)を覗くなどコメディー要素が強い作品でした。
バラタック18
第18話ではユリがドレスアップして写生大会を開きましたが、やはり透視しましたw

「鋼鉄神ジーグ」(07)としてリメイクされたので、やはりジーグは別格の人気。

「ガッチャマン」の後番組「てんとう虫の歌」(74~6)に視聴率的には苦戦しましたが、
玩具は大人気でした。 今回採り上げなかった「マグネロボシリーズ」作品についてはいずれ。

「ダンガードA」「ガイキング」「バラタック」の後番組は巨大ロボットアニメではなく、
76年に週8本だった(第1次)ブームは78年に週3本と減少し、終焉したかに見えました。
東映動画以外による言わば、第2次巨大ロボットアニメブームについてはいずれ。



実は管理人的に「東映ロボットガールズ」は忘却の彼方でしたが、先日ふと思い出しました。
「ロボットガールズZ」が、東映チャンネルで2014年1月より放送予定の情報で。
130811-3a.jpg
「ガイちゃん、ガッキー、バラたん、ダンダンは一体どうなるの!?」と思いましたが…

登場予定だそうです。 仕方ないのかも知れないけど、人の世の無情を思い知らされましたねw
いつ頃かハッキリ分かりませんが、ダイナミックプロとの関係は修復されています。
それにしても「対象年齢、視聴者層が不明」です。 いや、ひょっとして当たるかも♪
<追加> 少なくてもゲッターのリメイク「ゲッターロボ號」(91~2)までには関係改善してます。

近年はリメイクもやり尽くしたのか、ヒーローがヒロイン化する作品が多いようです。
「聖闘士星矢 : 少女版「セインティア翔」が連載へ アテナ守る少女たちの物語」
 ttp://mantan-web.jp/2013/07/19/20130718dog00m200064000c.html
「聖闘士の女子は仮面を付ける掟」はどうなったのか調べましたが分かりませんでした。
「細けぇ事は良いんだよ!」と言う事でしょうかw

<追加> 気になったので、もうちょっと調べました。
「聖闘士星矢Ω」(12~)のレギュラーキャラの紅一点・アクィラ(鷲座)の青銅聖闘士ユナは
第3話で "自分の本心と向き合い仮面を外した"そうです。 そんなのアリなのか。。。


「男が元気が無くて、女ばかり元気」 の風潮を反映してるのかも。
でわ

P.S.
84年の夏休み、管理人は古典的SF小説「宇宙戦争」(原題「The War of the Worlds」)に
衝撃を受けました。  「SFの父」と呼ばれる英国の作家H・G・Wellsが1,898年に発表した
「タコ型火星人」が地球を侵略する世紀の名作で「3本脚の巨大戦闘機械」(Tripod)が
イギリス軍を撃破して、目に見えない熱線と黒い毒ガスでロンドンを壊滅させました。
(「我々の住む地球は宇宙からの侵略の脅威にさらされてる」気にさせた作品です)
War-of-the-worlds-tripod.jpg
管理人はこの作品で読書感想文を書きましたが、入賞などは出来ませんでしたねw

「火星人は自分達の姿を模してTripodを造った」と個人的に確信しましたが、もしそうなら
「世界初の人が搭乗して操縦する巨大人型ロボット」です。
悪(敵)側ならば自律、遠隔操作も含めて「巨大ロボ」は色んな作品に登場したようです。

西洋では「巨人は神と人間の敵、すなわち悪」というイメージが根強いようなので、
アメコミでは日本の「ウルトラマン」に相当する「巨大ヒーロー」は見かけませんね。
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Comment

東映ロボットガールズは…

実は3年前に知り、感銘を受けてとある企画を思いついたものの諸事情で
今年に入るまでずっと自分のブログ自体が休業状態になってしまってた
という自分にとっても因縁のある企画です。(↓その時の記事です)
http://sky.ap.teacup.com/applet/renxsiva/201004/archive

その時ちょっと取り上げましたが当時ダイナミックプロ側から
既に「マジンガー乙女」という作品も出てはいました。
ノリとしてはつい最近まで連載(?)されていた
「キン肉マンレディー」に近いと思いますが…

ちなみに当時触発されて思いついた企画というのがコレ↓
http://sky.ap.teacup.com/applet/renxsiva/201302/archive

でしたが、忙しくて中々進まず、現在はここでの記事にちょっと
触発されて別企画をやっています。とはいっても全く無関係という
訳でもなく、本命の企画の練習も兼ねている訳ですが。

なお、オリジナルの元アニメはバラタックとダンガードAのみ見たことが
ありました。ガイキングは後年になってビデオで1~2話見た程度、
(但し2006年のリニューアル版は三条陸脚本と言うことも有り
結構見てましたが)ガ・キーンは全くの未見です。バラタックは
丁度この"東映ロボットガールズ"が出始めた頃に東映chで放送してた
ので、全話DVDに録りましたが、なんというか「ジーグ」と並んでEDが
半端なかったですね…フルコーラスで3番まで全部流してましたから…
内容は割と好きでした。何となく石ノ森テイストな感じもありましたが…

あと、今回取り上げられなかったマイナーロボットアニメで個人的に
興味があるのは、昔再放送で結構見てた「メカンダーロボ」とこれは
見たことはなかったのですが主題歌を聴いて敵が"ねんどろいど"
と知った「ゴワッパー5ゴーダム」です。あと「超合体魔術ロボギンガイザー」
なんかも地方局の再放送で最終話だけ見た事あるのでちょっと
気になってますが…




堀川廉 |  2013.08.18(日) 21:45 | URL |  【編集】

お久しぶりです、堀川廉 さん

「キン肉マンレディー」はともかく「マジンガー乙女」は知りませんでした。
最近の流行りなんですかねぇ。「セインティア翔」はウケるかもw

70年代巨大ロボットアニメで語られる機会が多いのは
「ダイナミックプロ+東映動画作品」「勇者ライディーン」
「長浜三部作」「サンライズ初期3作」そして「アストロガンガー」。
それ以外の作品は歴史の影に埋もれがちになってますね。

個人的には「ゴワッパー5ゴーダム」に興味があります。
タツノコプロ初の巨大ロボット作品で「5人組」が採り入れられ、
「初の女性リーダー」が人気を集めた、と聞いてます。
「グレンダイザー」の裏、という不運がありましたが、
「ライディーン」の裏の「ラ・セーヌの星」に注目した方々も
居たようなので、当時のアニメファン恐るべしって感じですw
でわ
珍来 |  2013.08.18(日) 22:46 | URL |  【編集】

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